OuterWildsのネタバレがある
Outer Wildsは初回から行ける場所に重要拠点があってそのための手段も最初からプレイヤーは持っているはずなのに、大抵の人はそこに序盤には辿り着かないようなつくりをしてるところがめっちゃすごいと思ってて。
プレイヤーとしては好き勝手探索してるはずなのに、灰の双子星プロジェクトに入る方法は思いつかなかったし、死に慣れるまでは大海のコアには近づけないし、チョウチンアンコウの巣に突っ込みたくないんですよ。最後のは当たり前か。
ループしてるから死がデメリットにならないとはいえ、戦う手段がゲーム内でないから、変な生き物がいると思わず避けて行動しちゃうんですよね。序盤は。
好き勝手やってるはずなのに、よく考えたらゲーム側に動きが絶妙にコントロールされてるというか。
個人的にはあれこそがどこにでも行ける
も自由!の極地だったなーと思う。
ティアキンネタバレ込感想
ティアキンってどこに行くのも自由!みたいな環境な割に、イベントの順番は明らかにこの順番が正規ですよ〜って雰囲気のものが、全部割と簡単に行ける場所にバラバラに散りばめられているので、探索してたまたま見つけちゃった重要イベントで(これ今のタイミングで見てよかったやつなのかな…)みたいな感想が出てきちゃうところがあるよなーと、クリアしてからいろんなティアキン動画見て思った。
龍の頭島とかわざわざ下の方に配置されてるので雲が晴れなくてもいけちゃうし、そうだ、白龍に登ろう。と思ったらゾナウギアをちょっと使うだけで簡単に登れちゃうし。
ストーリー楽しみつつ探索は隅々までしたい!って人は逆に探索してるうちに重要イベントを謎のタイミングで踏んじゃいそうな感じ。
女三人のパシリムみたいな夢みた
アマプラのオーシャンズ8には特典として監督とかのインタビュー映像が付いてるんだけど、その中で「女が強盗をするのが面白い」って言われてて、私には女が強盗することに珍しさを感じないなぁなんでだろうと考えてみたら、大体ワンピースのナミのせいだった
大好きなシリーズの映画を人と一緒に見に行って、帰りに良かったね〜って感想会してたらなんか告白されたことがあって、その日をその映画の感想だけで埋めたかった私としては、映画をダシにされた感があって正直とても不快だったことを思い出した
百合と鉛。あと食べ物とSF。