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人を死に追い込んだ知事を歓迎する人々と、アジアで大量殺人をした日本兵を歓迎する国民、なんか重なる。

スピの人いわく、今日から風の時代らしいが何かあるのだろうか。トランプアイコンだったが。。

冬がやってきて、まあまたコロナ流行るだろうね。変異株も来るだろうし。引き続き安定のマスク着用。

人間を死に至らしめた人を、笑いながら拍手で歓迎する輩が同じ社会にいるということ。

斎藤が勝ったというより、斎藤が作った空気が勝ったということ。

選挙が終わると斎藤応援アカウントが次々と止まるという。そういうこと。

「斎藤はパワハラしてたとまだ言ってる奴は情弱」という失笑パワーワード。

パワハラで人を殺すような奴だからこそ支持されるという、日本人の醜悪さすら感じる。

あれこれ語ってしまうのは自分もがっつり騙された経験があるから。宗教二世の問題で。

太平洋戦争が国民の意思で始まったこと、ナチスをドイツ国民が喜んで受け入れたこと。これが想像できてしまうのが怖い。

人の命も踏みにじるやばい選挙工作、選挙ハックの前例が出来てしまったことに、社会は相当な危機感を持たないといけない。

目の前の事実や手に入れた資料を疑うって、そもそも人間としての胆力みたいのがすごく必要。疑わずにそれに流される方が余程楽。向き合う力や疑う力が圧倒的に衰えてる社会。

それにしても斎藤当選はトラウマになるな。このニュースでパワハラやDV被害者でPTSDになってしまう人がいるはず。

若者はSNSに流されやすいのはそうかもしれないが、この息苦しい世の中で手っ取り早く答えを知りたい心理も悪く働いたのだろう。

日本人の大半が劣等感を拗らせたナルシシスト。権力寄りの政党の人たちや、れいわ支持者、創価の人たちなんかを見ればよく分かる。そしてこういう人たちは自己愛的な「ストーリー」に流されやすい。

この何年か民衆の強さよりも民衆の愚かさばかり見せつけられてる。

というか、この「自己愛的世界」を熟知してるのは詐欺師とカルト宗教だな。

「パワハラはマスコミが流したデマで、斎藤さんは実はいい人で、それを見抜いて真実に気付いたボク」

いかにも今の日本人がワクワクするくらい好きなパターン。

Xで誰かが「この社会は自己愛的世界」と言ってたが、不正や不祥事を起こしても自分を正当化するナルシシスト(自己愛者)と、そういう人を応援するボクみたいな別の自己愛者が「共依存」する背景が社会にかなり強いのを感じる。
きっと政党の選対や選挙のプロフェッショナルは、そういう庶民の心理も熟知しているのかもしれない。

あとは普通に、人殺しが選挙に勝つというおぞましさ。

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