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明日穿くパンツがなくなってからが勝負みたいなとこある

明日仕事場に着ていく服がなくても人生は終わらない

わたし「考えるのをやめなさい」
脳みそ「いやです」

恋愛や性愛、恋愛や友愛の違いが分からないという当事者に「なんで?」と思う人もいるだろうけど、当事者からすれば「分かる」と即答できる人のほうが「なんで??」なんですよ。

シスジェンダーがたまたま自分のジェンダーアイデンティティに悩んだりせずにいられるように、疑わずにいられるというのは、ある種の特権だと思う。

なぜ恋愛と性愛が同じものだと確信を持って言えるのか(言える人もいるんだろう)、恋愛と友愛は違うと言える根拠は何なのか(セックスだとしたら、セックスのない恋愛は絶対ありえないということ?)、考えてみてほしい

わたしはAセクシュアルでAロマンティックだと自認し始めた時、自分が同性愛的表象が好きなのは「ただの恋愛や性愛じゃない」からだったんだと理解してしまって、そこからちょっと悩んだんだよね。
ほんとうは、同性愛と異性愛の違いなんてないのに、特別な意味付けをしてしまってたんだなぁと。

でも数年経って、自分の中で恋愛や性愛やそれ以外の愛についての整理がついて、今はもっとフラットな気持ちでそれぞれの関係性と接することができてる。
今は「ただの恋愛や性愛」としての同性愛表象も好き。恋愛や性愛に劣ったものとしてではない、非恋愛的な絆(友愛など)の描写も自分にはとても大事だと思えるようになった

そうだなあ、と思った。

たとえば選挙に行くの敷居が高い、場違いだから行きたくないという気持ちは、考えたらわかる。

たとえば字が苦手な人には、投票は恐怖だ。書けないことはなくても、字が怖い人はいっぱいいると思う。そういう人は、投票行こうなんて思えない。その気持ちは、考えたらわかる。

たとえば自分が自分でいられなくなる場所に行きたくない気持ちは、考えたらわかる。
選挙というか、投票所が怖い。どうしていいかわからない。なぜそこに行かなくてはいけないのかわからない。だから行かない。その気持ちは、考えたらわかる。

たとえば投票するという、自分が主体となって動く仕組みを、教わったことがない。生活に必要がなかった。そんな暮らしではなかった。だから行かない。この先も行かない。その気持ちは、考えたらわかる。

たとえばああいう空気の中で、何度も貶められてきた。近づきたくない。また自分がみじめな思いをさせられるだけ。傷つけられるだけ。だから行かない。その気持ちは、考えたらわかる。

わかるよ。

『アークナイツ』に萌え要素が全くないとは言わないけど……。

露出が他の美少女ゲームに比べれば少ない・性差別的、異性愛規範的な表現がほとんど気にならない・差別や人権についての描写が細やか、など単なる萌えゲームではないのも確か。

美少女要素は自分たちがやりたいことのために、ある程度売って持続的なコンテンツにしていく上で、やむを得ない部分もあるのかなと思う。

女性キャラの外見的・年齢的多様性もがんばってる方だとは思うしね。
もちろん不十分だと感じる人はいるだろうが
x.com/from_darknights/status/1

この間気まぐれにパンのかけらをあげたら、「人間が手づかみでなにか食べている」=「ねこも食べていい」と覚えてしまったねこたち。
この時間に菓子パンを食べ始めた(のにねこには食べさせない)人間に大ブーイング

女性差別撤廃委員会からの勧告、SRHR(性と生殖の健康と権利)に関する内容で、かつてないほど充実した勧告が出た!!めーっちゃ泣くほどうれしい!

中絶の配偶者同意用件の撤廃、緊急避妊薬へのアクセス、包括的性教育……私たちがレポートで書いたことがめちゃめちゃ反映されてる。

トランスジェンダーの人たちの戸籍変更のための特例法についても、速やかな改正と、法の求めに応じて不妊化を強いられた人たちの被害回復について勧告が出ました。ほんとに嬉しい。

ねこがこの世を去る時には慶弔休暇がほしい。まじめに

わたしはクィアなアクティビストだとしても、「あぁこの人、恋愛や結婚しない人の権利は後回しでもいいと思ってるんだなー」と感じた人は、自分の中で「積極的にRPBTしないリスト」に入れる。
おなじクィア同士で足引っ張りたいとも思わないけど、応援したり連帯したりできる人かどうかはちゃんと見てるよ。

考えたくはないけど、トランス排除的なクィアがいないわけではないように、Aロマンティック・Aセクシュアルスペクトラムや単身者の権利とかどうでもいいと思ってるクィアも、まぁ中にはいるだろうからね

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わたしは、結婚の平等が実現しなければ婚姻制度を批判してはいけないということはないと思うよ。

「結婚しなければ生きていけない」は人権侵害だと思ってるので。
人権の話に後回しはない。少なくとも理念の上では。

現実的には、マイノリティの権利がマジョリティより重んじられることは非常にまれで、その意味で結婚したくない人の権利が実際のところ後回しになるというのは、大いにありえるけども

マリファナが合法化されたら試してみたいと思ってるのだが、この記事によるとわたしもハイリスク層になるのかぁ

アディクションとはなにか──精神作用物質、合法薬物と違法薬物の線引き(野田哲朗)
web-nippyo.jp/38336/

“あるASDの若者は、「大麻のおかげで不安感が消え、人とコミュニケーションが取れるようになった」という。だが、治療者としては「違法だからやめようね」と言わざるを得ない。「法律がおかしい」と彼。「ソクラテスは、悪法でも従うと言って毒を飲んだでしょ」と説得を試みるのだが、「悪法は変えるべきだ」と取り付く島もない。ASD者独特の思考の癖と切り捨てたいところだが、そういうわけにもいかない。”

わたしもマリファナは合法化でいいだろと思っている

わたしも基本的には西洋医学は必要だと思ってる。
でも西洋医学だって歴史上、シスヘテロ男性中心に回ってきたところがあるよね。

「悪いのは人権軽視や家父長制や性差別だ、西洋医学じゃない」というなら、「悪いのは人権侵害であって宗教じゃない」も認めなければ「論理的」じゃない。

現状「科学的」とされるものへの無批判な信頼と、「非科学的」とされるものへの見下しはやはりあるし、自覚していかなきゃいけないと思う

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スピリチュアルも「宗教」を巡る話と似てるところがあると思うんだけど、公の場からそうした非科学的とされるものを排することが可能なのか、正しいのかは、それはそれでよく分からない。

日本だったら天皇制や戸籍を廃止したり、元号や皇室絡みの祝日をなくすことすらできてないし、欧米だってそう。
フランスだって今も日曜は休みなのに、公の場でムスリマがスカーフを着けるのは禁止してるわけだよね。

世俗化するんだ、それが「先進国」なんだ!と勇んで排除されるのが、たいてい周縁化された「宗教」であるという事実は、まず考えなきゃいけないんじゃないかと。

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「ノンポリのヴィーガン」というあり方がまずよく分からないんですけどねわたしは。
「ノンポリのクィア」もいるし似たようなものなのかもしれない

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正直なところヴィーガン(思想そのものは分からないが層として)とスピリチュアルの親和性は高いと思っており、ノンポリ寄りのヴィーガンが参政党とかに取り込まれる危険性はあるのかなぁ(まだ自分では観測してないけどいずれ)……と思っている。

もしそうなった場合、左派でも現状ヴィーガンに偏見をもっている人は少なくないところ、さらに拗れてしまうのかもしれない。

なおわたし自身は、欧米中心主義への反発から科学というものを手放しで称賛しているわけではないものの、やはり論理性に惹かれてしまう人間なのでスピリチュアルはまったくよく分からない

昨日湯船入って、ヨガとストレッチして寝たのにまだ調子悪いっぽい……と思ってたら、どうやらPMSっぽい。
ジェノゲスト飲んで生理来てないのにPMSとはこれいかに。はやく帰ってねこに慰められたい

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