公のサンドイッチを作ろうとした話
出来上がったサンドイッチはサニーレタスの凹凸主張が激しく全体的なフォルムはガタガタだが、色味はなかり似ていてちょっとアガった。
お次は味である。
かなりパサパサしている。これはパンにバターを塗ればある程度解消できそうだ。
スモークサーモンの量は多めがイイ。パンに合わせて2個分に分けてしまったが、物足りなさが半端なかった。
これは憧れの英雄に捧げるサンドイッチなのだから、ケチってはいけない。
問題はサニーレタスのヤンチャな凹凸の処理だが、これもヤンチャでシャキシャキの根本部分ではなく葉先部分を使えば良さそう。
実はスモークサーモンのサンドイッチを人生で初めて食べた。個人的にローストビーフにした方が好きな味だが、ローストビーフのタレの処理をどうしたらいいかわからない(そのままだとパンがベシャベシャになる)ので、調べるが必要がありそう。
多分、魚か肉かも英雄の好みに合わせたんだろう。水晶公の知ってる英雄は魚派なのだろうか肉派なのだろうか。
英雄譚にはなんと書かれていたんだろうか。暴れ竜の肉を美味しく焼いた話とかヌシ釣りの話は書かれていたんだろうか
推し飯を作る時の、推しの思考をたどる時間が結構好きだ。
次回、卵とトマトレタスも作って完成させたい
公のサンドイッチを作ろうとした話
みんな大好き、水晶公の差し入れサンドイッチを作ろうと思った。
水晶公のサンドイッチは3種のサンドイッチ×3で構成されている。
すなわち卵、トマトレタス、そして肉っぽい何かとサニーレタスである。
卵とトマトレタスは作ったことがあるので大丈夫。問題はこの、卵とトマトの間にある肉っぽい何かとサニーレタスである。
肉はローストビーフかなと思っていたのだがスモークサーモンぽいとの報告もあり、入手しやすいスモークサーモンで試してみることとした。
以下が材料である
・黒いパン(黒パンはトマト用だが、一度も扱ったことないので買ってみた)
・サニーレタス
・スモークサーモン
ここから4〜5日放置するなどと、誰が想像しただろう
初めて買う食材達に人見知りが発動したのか、買って満足。やり切った。俺の冒険はここで終わりとばかりにほったらかしにしてしまった。
迫る賞味期限にやる気を整えることもままならず、結果、バターを塗るとかも面倒だったので、とりあえず全部そのまま挟んでみた。
(続く)
ff14の絵とかプレイ記とかssとか載せられたらイイ