わたしはリーマンショックのとき、ちょうど大学4年生で、世間では内定切りなどが新語になっていた時代
新卒で無事就職したわたしだったが、大学にちょこちょこ出入りしていて、そこで後輩にあたる子たちが何人か経済的理由で退学していたことを知る
わたしの家庭も裕福ではなかったし、学資保険のタイミングによっては入学金が払えないピンチもあったけど、それでもなんとか卒業できた(もちろん奨学金をたんまり借りたが)
だから、経済的理由で休学でもなく退学するというのが、すごくショッキングだった
急な経済的な悪化に対応できる国の支援策もないし、大学側も猶予する臨機応変さがない。奨学金も急では借りられないし、第一奨学金だけでは賄える金額ではない
退学が避けられないのも今のわたしなら驚かない
今はリーマンショックからもう15年くらい経つんだけれど、学生を取り巻く厳しさは変わらないし、ここへきて学費値上げだという
振り返ってみても、明らかに悪いのはこの国の政策なんだよな
『私とパレスチナの距離』という題で、私個人とパレスチナのつながりについて書きはじめました。とても長くなってしまっているので何回かに分けて投稿しようと思います。
新たに60件のマイナンバー紐付けミスが判明…県が24万4000件余り対象に総点検、情報流出や手当給付などの誤りなし「ヒューマンエラーの機械的検知」で再発防止へ
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/sbc/1418434?display=1
今日は救急救命講習に行ったんだけど、2011年にAEDを使われることなく学校で心肺停止して亡くなった子どもの話が流れてきた
死戦期呼吸を呼吸ありとしてしまったのか、AEDがあったのに使われなかったらしい
学校現場は非常勤の先生も増えているし、そもそも人手がいないし、そして民間から先生取るみたいな話があるけど、やっぱり最低限安全であってほしいよね……正規職員が減ると、真っ先に安全性が失われる気がするよ
保育士もそうだけど、パートやアルバイトには研修のない施設が多くて、すると災害時にパートやアルバイトの先生は使い物にならないんだよね……毎日出勤しないから、わたし、2年保育士してて避難訓練に出たの2回だよ?
たまたまだろうけど、講習の中では教員職の人がAEDで命を救ったエピソードもあったんだよね、、ほれ見たことかという感じ
アレルギーと風邪って、違いがあると思うんだけど……
明らかに鼻の中むずむず、喉がイガイガ、耳の中もボワーンってなってて、これ風邪なの??
Web制作方面のライター的な業務と、保育士をしています。以前やっていた写真教室は再開の見込みが立たず(色々迷ってて)。新宿2丁目はちょっとした故郷です。 ヘッダーALT:弘法山からの三河湾の眺め。強い西陽がさしている。アイコンALT:道端に咲いていたキク科の花。 |they/them↔︎she/her|NBi|progressive|flexitarian|한국어|L'Arc〜en〜Ciel