新しいものを表示

スパナチュS11以降、ディーンの怒りに束縛染みたものがなくなったの良い成長だなと思った。とくにキャスへ向ける怒りの感情に違いが出てきたように感じる。以前まで苛つきの中に強い束縛は確かにあって、ディーンの中で家族に執着と束縛するのも相まって秘密を悪としていた。

スパナチュS10でディーンがハンバーガーを食べてさらにテイクアウトした次の店でパイやらなにやらもりもりに盛って食べてるのをサムも「まだ食べるの!?」て言うくらいに食べてたのは何かの伏線だと思ってたけど、結局ただのディーンが食いしん坊描写だったのかいまだに謎。
S10といったら悪魔化した後のカイン刻印によって暴走する手前の回だったけど、悪魔になったとき食欲がなくなって何も食べなかったから戻った反動で暴食してたってことかな。

スパナチュの自身の暴走を止めるために「もしもの時は俺を殺せ」と言ったり、「世界の終わりに殺戮を繰り返す君を見たくない」(私に殺させるな)と答えるようなカプに弱い勘弁して、っていう自分のS10初見ツイートを発見してスパナチュそういうとこあるよな。って頷いてる。

お原稿中。S14のディーンがミカエルを自身の器に閉じ込めながら、マラクの箱(棺桶)を作って自身を閉じ込めようとする流れが、ぁぁぁぁぁぁああディーン・ウィンチェスター……!!って思ったので、その話にちなんだお話を書いてるのだけど、進捗が良くない。

今回のお原稿、ディーンの死についてのお話をオムニバス式で書き進めてるので、こういうAUもちょっと入れてます。

スレッドを表示

死の騎士の期待の新人、死神ディーンAUの話を少しページをさいて執筆してるけど着地点がまだ見いだせてないから考えなきゃな。

キャスディン新刊「君を幸せにしたい僕と死にたがりな君へ」の冒頭のみ公開。まだまだ書きたいところまで書けてないよぉ。えっちなの予定中。 crepu.net/post/2380149