皆様ご視聴ありがとうございました!
これにてTOT本編完結になります!

餅付は気づいた。
自分の幸せを定義するものは登録者の数ではない。
少数の身近な人たちと、苦楽を共有できることなのだと。

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百連撃「うしゃー!金なくてガチで腹減ってるからめっちゃ食うわ!」
ゆうちゃむ「リルルちゃんも退院したら連れて来よ!」
餅付「是非みんな来て。ちょうどいい食材が手に入ったからね!」

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餅付「あのさ、今度みんなでウチ来てよ。ご馳走させて。コラボ動画とかでなく普通に…友達として」
餅付の提案をみんなが沸き立った。

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ZarameP「私は見るしかできなくて…ごめんなさい」
餅付「いやいや!元々あんな危ないこと誰も巻き込みたくなかったから!
それにZaramePさんも俺の安否確認しに来てくれたし…俺の恩人だよ!」
皆が餅付の言葉に同調する。
ZaramePは申し訳なさそうにしながらも、素直に受け止めてくれた。

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餅付「みんな…あの時は本当にありがとう」
旧惑星「いいんだよ。俺としても女性の敵を始末できて本当に良かったと思ってる」
Minato「あっくんさんのファンにバカ怒られましたけどね」

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誰がが言った。
自分のフォロワーの数は応援者の数ではなく、向けられた銃口の数だと。
人としての道を外れれば、その引き金を引かれてしまう。
世界的スターだった男が、身をもってそれを証明した。

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「マジかよマテヨサイテーだな」
「幻滅しました。登録解除します」
「俺は前からキライだった」
「元ファンだが登録者500万超えたあたりからおかしくなってた」
「犯罪者」
「存在が滑ってる」

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マテヨ「ヒッッ」
それらは、マテヨに向けられたあらゆる批判的なメッセージだった。

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マテヨ「やばい!やばい!打益党に頼んでSNSの情報規制をしてもらわねば……!」
しかしそれをする前に、マテヨのスマホに忙しなくSNSの通知が鳴り続けた。

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旧惑星「そんなに炎上が好きなら経験させてやるよ」
モレソに炎上させられた者たちが一斉にモレソを囲んだ。

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れを観た世間は餅付に対して同情を向けたり、餅付を叩いていた者たちを批判した。
そして、彼らの怒りの矛先はマテヨとモレソに向いた。
モレソ「モモ……ヤバいレソ!これは逃げておかねば……」

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