災害から5日めの段階で、政権批判を絶対に許さないマンがわらわら湧いてきてる状態って、いつものことだっけか?東日本大震災のとき、こういう現象があった記憶がないんだけど、それは単に知らなかっただけか、それとも自民党政権じゃなかったからか…
政権批判を絶対に許さないマンにバイトもいるかもしれないけど、Twitterでフォローしてる愛国さんたちは少なくとも小銭稼ぎでなく、本心から国=自民党が大好きで、悪く言われるのが我慢ならないっぽい。芸能人の「推し」と同じ感覚に見える。欠点は見ないふりをして、なんでも許し、批判は許さないっていう盲目の愛。自民党を庇いたいあまり、「国はお母さんじゃないんだよ?なんで備蓄しておかなかったの?」などと、早くも被害者叩きになってしまってたりする。
地震でグチャグチャになった家を見たら、備蓄もへったくれもないと思うけどな。
令和6年能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県
この国にはびこる「自分より弱い立場にいる人を甘やかしてはならない・懲罰してやろう」という強い意志と人権軽視に吐き気がするし、すべての問題の根幹ですよねこれ。
ざこ寝、プライバシーなし……「避難所の劣悪な環境」なぜ変わらないのか
元乗り鉄。日本が近代国家と思ってた。