千路 @chir0_2@fedibird.com

同じ屍鬼のむくろが「交尾」の話を出してきて、屍鬼は交尾では生殖しないのにその話を出してきたってことは、そういう機能があるということの証明のほかに1000年前の屍鬼も娯楽や愛情表現としてのセックスの感覚はあるんだよな〜ってことも分かってよかった
子を成すという意味がなかったとしても屍鬼は純粋な性欲、娯楽、愛情表現として普通に交尾をすることがある　つまりはそういうことです　ｾﾝｷｭｰ

寝起きで推しカプのすけべを呟き奴　おはようございます

東京出てきて、特に自棄になってた時期とかに行きずりのセックスとかはしてたけど、大人になった夏羽くんとそういうことになって予想はしてたけど夏羽くんが完全に「隠神さんが気持ちいいなら嬉しい」スタンスで隠神さんをめちゃくちゃ甘やかすので、経験ない夏羽に対して余裕ぶってリードしてやろうくらいの気持ちでいた隠神さんがだんだん嬉しさと恥ずかしさでぐずぐずになっちゃうやつ、かわいいね〜〜〜
夏羽くんが隠神さんをまっすぐ慕っているように見えて、いつの間にか隠神さんのほうが本気になってて溺れてるやつ〜〜
隠神さんが「嫌だ」「無理」って言ったら絶対夏羽くんは止まっちゃうので、いやあのねこれはさあ……って隠神さんが本音を教えなきゃいけない（めちゃくちゃ恥ずかしい）本質を見誤るなのやつ…

直前の回想は夏羽、織、晶3人できゃっきゃしてるのを眺めてる隠神さんのシーンだったのに、その直後に出た台詞が「夏羽がいるなら〜」なんですよ
勿論隠神さんの中で織にも晶にも情はあって、雇用主であり怪物屋の仲間であり親代わりであることには変わりないし、強さという上では二人も十分強くなってる　勿論話の流れもあるけど………でもその上で……3人横並びじゃなくて隠神さんが開口一番言うのは「夏羽」なんだっていう　まだ受け止めきれない

「あえて関係を作らない風来坊気質」の隠神鼓八千にここまで言わせた夏羽くん、これからも隠神鼓八千の人生にいてくれ…………という気持ちになってきた

「殺しても死なない相棒がいい」の話を覚えてた夏羽くんが、俺なら殺しても死なないので隠神さんも気軽に側においておけるのでは、っていう気持ちでいたら隠神さんは「殺しても死なないからいいんじゃなくて夏羽だからいいんだよ」ってなるやつだ……

夏羽くんの嘘をつくときに笑う癖さ〜〜〜どうやって癖づいたのかとか考えるとうあーーってなる　自分の心に嘘をついて、俺がここで引けば丸くおさまるから、笑って頷けば迷惑かけないから、みたいな経験積み重ねて癖づいたのかなとか考えてしまい

頼電と隠神さんの話の流れで20巻の話をするんですけど、「あなたは夏羽くんが慕う人物だ」「これから語ることに嘘や欺瞞や自己保身はないと信用する」って言われて、「わかった」って真剣な顔で返してからのあの話、そして「夏羽がいるなら飯生を敵に回してもいいと思った」
隠神さんはああ言われて、あの「わかった」に嘘はないと思うんだよ　だからあの言葉は本当に、隠神さんの本心なんだろうって………改めて噛み締めて……
過去のため、復讐のために維持していた関係を、そのために利用しようとしていた夏羽を、夏羽がいるなら飯生との同盟を手放していいと………

この台詞まだ全然噛み砕ききれてない　脳が処理落ちするから　あまりの台詞の強さに思考が止まってしまう　そういうことでいいんですか？って信じられなくて……………

17巻の隠神さんvs頼電のとこ読み返してて、隠神さんが倒れたあとの夏羽くんの血相を変えた表情と一番に駆け出して行く姿にうああーーってなったし、
他の人が「これでお互い様になった」「頼電はもう隠神さんに何もできない」「頼電の心に負い目を作った、表面上は怨恨も復讐心もおさめざるを得ない」って、それが隠神鼓八千の作戦か…となりかけたところに（勿論それも十分あった上だろうが）、夏羽くんが「わざと斬られたのは頼電さんのためだと思います」「今できる一番の『ごめんなさい』があれだった」って、この件に何も言うことができない隠神さんの代わりに夏羽くんが言って、「斬ってよかったと思います」って
夏羽くん、隠神さんが斬られた瞬間誰よりも青い顔してたのに
それを汲み取ってくれたのは夏羽くんだったし、夏羽くんがそう思ったのは隠神さんを信じてるからなんだよね　多分夏羽くんは隠神さん本人よりも隠神さんの心を信じてる

ワートリも旧ボの深堀りと迅悠一の過去話が来たら本当に正気でいられる気がしないので本当に怖いんですけどまだずーーっと先のことだと思うのでステイしてる　そのときは手を握っててほしいフォロワー…本誌派みんなで狂おうな…………

けもじ今ハマってよかったと思うのは、もし20巻のアレとか21巻のアレとかを0時本誌で浴びてたら寝られるわけがないので単行本後追いで浴びてよかった　今怖いのは夏羽くんと隠神さんが再会するのを0時本誌で浴びることです　100%で狂うだろ……まあ……まだしばらくは先だと思うけど…（でも確実に来る未来）

隠神さんの欠損、変化でそう見せかけてるだけで実際は五体満足だったらいいなと思う光の私と、それはそれとして欠損した状態からどう動くかを見せてくれる（義肢義足つけたり、自分は戦闘ではなく参謀に回ったり）のもめちゃくちゃアツいしヘキに刺さるので本当に…欠損していてほしい気も………する………という闇の私がいる

桜牙ハムの後の夏羽くんと隠神さんの会話も同じくらいめちゃめちゃ好きなんだけど、夏羽くんは外から見たらめちゃめちゃ強くて諦めなくて芯があって優しくてかっこいい希望の存在だけど、そんな夏羽くんも無敵のスーパーヒーローじゃなくて、等身大の人間み（半妖だけど）があって、悩んだり考えたりもがいたりしてるんだ、そうして成長していっているんだっていうのが見えるのが刺さるのかも
崖修行のところの夏羽くんもめちゃめちゃ好きだったし…

京都で花楓に悪戦苦闘してるときの夏羽くんがめちゃめちゃ好きなんだけど、その理由を自分でもちゃんと分かってなくてまだうまく説明できない　いつか言語化したい

思ったより20〜21巻の夏←隠でめちゃくちゃになっているな　私が

ド攻め顔する男ほどド受けです（私見）

定期的に21巻ラストの隠神さんがどエロすぎて思い出しては頭抱えてる　あんなずっっっるい性質の悪い男の顔するつよつよの男はド受けだよ！！！！！！（劣情）
いや劣情抱えてる場合ではないんですけどでも夏羽くんがいると思ったらきっとどんな状況でもどうにかしてくれると信じられてしまって……私は…

昨日久々に漫画描いて思ったけど、写植〜フキダシ入れたときが一番「漫画っぽくなってきた〜！」って私のテンションのピークかもしれん（あんまり漫画を描かないのでそれっぽくなると嬉しくなる）
絵を描くのは好きだけどいっぱい描くと疲れてくるので線画以降は息切れしてくる
ベタ入れ終わったときもちょっと楽しい　漫画っぽくなるので…

原作読み進めて思ったのは、夏羽くんは確かにものを知らないけど無知というよりは「ただ知らないだけ」で1与えられればそこから自分なりに真摯に考えて自分の結論を出すことができるし、純粋というよりはまっすぐで、夏羽くんの中にもたくさんの感情があって怖いとか嫌だとか不安や迷いも沢山あって、それでも相手を思うことを優先できて、優しい選択肢をまっすぐ信じることができる強さがある

ってイメージをもっており、二次創作のよくある（特にBLでの）わかりやすいラベルを貼ることが結構難しいキャラな気がしてきている　すごい難しい　でも私はそういう夏羽くんが好きなのでそこも込みで表現したくてぇ…ってなっている

夏羽くん→隠神さんは最初からずっとでっかい愛（広義）でその中に恋愛的感情の芽も含まれてるけど、夏羽くんの中でそれを切り分ける発想もなかった
隠神さん→夏羽くんは最初は目的のための自分の打算込みだったけど、夏羽くんを見ていて段々と夏羽という存在自体に惹かれ思いを抱くようになり（この時点非恋愛）、自分にとっても希望になり（このへんが20巻）、このあたりで恋愛感情の芽も出始めてくけど（21巻ここかも）本格的にそれが自制できなくなるほど大きくなっていくのは夏羽くんが大人になって「こいつももう子どもじゃないんだよな」って1人の大人の男として見るようになってから
かな〜、と今のところ妄想しており、それをね……夏羽くんサイドも改めてこれを「恋」と名付けて付き合うまでの話を考えたいんだけど、夏羽くんの愛は奪う愛じゃなくて与える愛だし、自分が欲しいじゃなくて相手がしたいときにしてほしいという人だから、「攻めが恋愛感情無自覚からスタート」「攻めが受けに強い劣情とそれに伴う葛藤を抱いていない」「恋情を自覚してる受けが攻めを落とす」というパターン初めてでめっちゃ難しい〜😂割と逆なんだよな普段　でも夏隠なんだよ……
夏羽くんと恋愛書くのむずいけど、夏隠にはなるんだよ…という気持ち

まだ色々解釈が固まり切ってないなかで思いついた勢いで描いたので、私の中の解釈警察が追い付いてくる前に描き上げた
（漫画は私が飽きる前に描き上げないと完成しないのでトーンも背景もすべて放棄した）