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バディマジェ発送されたから明日ゲットできそう!!!たのしみだ… 明日夜からうるさくなるかもしれませんがご容赦ください(ネタバレ感想はいつも通りCWで畳みます)

「親愛」「信頼」「相棒としての情」「恋愛感情」「性欲」それぞれ別のものであって切り離して考えることも可能だと思っているけど、それはそれとしてそれら全部が不可分のぐちゃぐちゃのどろっどろになってしまったチェズモクも見たい(オタクの業)

闇バと光バの話(あらゆるネタバレがある) 

闇バはどろどろで情念が強くてピュアで繋いだ手をどこまでも来世まですら離してやらない覚悟と執着があるけど、対して光バは結構リアリストで絆と思いの強さは言うまでもないけどその湿度としては意外とからっとしてるとこがいい…
闇バは互いが自身に対して疎ましく思ってきた人間くさい感情を互いに肯定するのに対して、光バはどこまでも眩しくて現実を知った上で理想を捨てずに戦うヒーローズだから理性で生きてるところがあるというか(関係性の一番に来るところが感情/理性の違い、みたいな)
このあたりほんと個人的に最初のイメージとまったく逆だったとこが味わい深いんだよな〜〜〜

チェズモクと運命論(あらゆるネタバレがある) 

チェズモクって出会ったことが「運命じゃない」んだよなあ…と思っていて、BONDの中でモクマさんだけイレギュラーな存在というか、ルークはファントムに呼び寄せられていたしアーロンもファントムは気付いていなかったけど実はファントムが求める存在はアーロンの方だったしルークとの過去の出会いもあるからあの場所に来たのも「運命」カウントとして、チェズレイはファントムを意識的に追ってミカグラに来たし、そんな中でモクマさんはファントムに因縁がなくチェズレイにとってもそこにいたことが「イレギュラー」な存在だった
多分そこにいたのはモクマさんじゃなくてもよかったというかモクマさんがそこにいて、仲間になった必然性と言うのは唯一なかったのかもしれない。
ルークとアーロンのように昔からの運命めいたつながりがあったわけでもない
闇バって「この人じゃなくてもよかった」、あの時偶然そこにいなかったら一生交わらなかったかもしれない、だけど「この人があの時ここにいたから救われた」そんな偶然性が強烈に互いの人生に影響を及ぼしてしまったことがほんとよくて
運命じみた導きはなかったけど、ひどく歪な自分のピースが奇跡のようにハマる相手はこの人だった、この人じゃなければこうはなれなかった、そんなところがイイ

チェズレイの潜入服と一つ結びが好きなのでその格好のチェズレイが出てくる話を書きたいけど長髪だからこその髪カーテンも捨てがたい

しまやさんの見本帳見てて、小口印刷かわいいよな~と思ってたけど6月末までか…厚さ制限あるし使うチャンスなさそう…!
shimaya.net/fair/koguchi_dp/

私のヘキとチェズモクの話(ヴ愛ネタバレあり) 

私「一度別れてヨリを戻す話が好き」って10年以上言ってる気がするんだけど、ヴ愛もある意味それに近しいところがあって………
そのうえ「(自分からの矢印が大きすぎるゆえに)受けからの愛情の大きさを見くびっている攻め」「相手の前から姿をくらます攻めとそれを追いかけてとっ捕まえる受け」全部ヘキなんだよな………

甘やかしといえばバディエピとかでルーク甘やかし筆頭の年上2人なんだよなチェズモク かわいいね

この解釈の根源、ヴ愛の最初の方(船のとこ)のやりとりの温度感がかなり衝撃だったからだわ………衝撃っていうか……想像以上だったからっていうか………………………

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私の性癖として攻めを甘やかしがちな受けが大好きなんですが、チェズモクはプライベートではお互いにお互いを甘やかしたいと思ってるとこあるのかもなと昨日上げたチェズモク書いてて思った お互いの過去やそれゆえの性格とかをわかってるから余計に

チェズモク…(あらゆるネタバレを含む) 

チェズモクの「出会い」がモクマさんが空から落ちて脱出しようとしたチェズレイを救ったところからっていうところ、その「意味」の重みがチェズレイの生い立ちを知ってヴ愛を経てわかってしまうのがヤバすぎる
モクマさんの行動はあのときチェズレイがそうしたかった 救いたかったけど救えなかった 叶えられなかった 15年間チェズレイが悔いてきたこと
擬似的に救ったんだよ…モクマさんがあのとき …………(バディミのシナリオのヤバさに何も言えなくなるオタク)

以前私の性癖三本柱は「救済・憧憬・信頼」だと言ったんだけど最近は「肯定」もかなりデカい

チェズモクの話(あらゆるネタバレを含む) 

サイドエピのエドワードの絆だったかな?チェズレイの血の誕生日の話… ファントムがチェズレイに対して「若いなと思ったね」とチェズレイを軽く見る・否定する意味合いで言ったのを見て「まって!!?!???モクマさんバースデーエピの『そのあたりはやっぱ若造だと思ったね』は対比!!????」って気付いてひっくり返っちゃった
バディミくんそんなところまで こわや
ファントムはその言葉でチェズレイを否定したけど、モクマさんのその言葉はチェズレイへの親愛なんだよな…
モクマさんはチェズレイを過去に抉ってきた言葉と同じ言葉を使ったり、チェズレイを否定してきたものに知らず触れたりしているけど、モクマさんのそれはチェズレイを救うものになっているんだよな

「違う人間同士が違うままで認め合うこと、すべてを分かり合えなくても手を取り合えること」っていうか、自己と他者の境界を大事にするとか、自分の世界と相手の世界をそれぞれ尊重すること、みたいなことにここ数年関心があったというか 大事だよな〜とより思うようになっていったので バディミッションBONDのそういう関係性や価値観が好きだな…と思う モクマさんとアーロンのバディエピ見てしみじみと

チェズモクの話やアーロンの話(アーロン&モクマバディエピや本編のネタバレ含む) 

モクマさんがチェズレイを庇って銃弾を受けたことについて「あれは自分を蔑ろにしたわけじゃねえことくらいはわかる」「あれはおっさんにとって重要なことだったんだろ」「あの詐欺師にそれだけの価値があるかは心底理解できねえがな」(記憶で書いてるので言い回し違うかも)って言うアーロン本当に好きだし、モクマさんにとって「チェズレイを助けること」がそれだけの重要なことであるということ、それを真正面から言われて否定しないモクマさんにウーーーッとなる

ここのアーロンのものすごくいいなって思うところは、「相手にとっての価値や大事なことを自分には理解できないものであっても否定しない」ってことで、俺はあいつのことはマジで嫌いだけどおっさんにとっては大事なんだろってことを否定しない、不可侵として尊重してくれるアーロンの切り分けた考え方ってすごく良いし大事なことだなと思う アーロンのそういう冷静さが好きだ

チェズモクとお酒の話(いろんなネタバレを含む) 

アーロン&モクマバディエピラスト(No.13)見返してて思ったんだけど、本編数ヶ月後の時点ではチェズレイは「外で飲むのは遠慮しておきます」って言ってご飯しか食べなかったけど2023年のバースデーエピではバーでモクマさんと飲んでるじゃん!!???したたかに酔ってるじゃん!!???
変化よ…………………モクマさんバースデーエピの温泉の件にしてもリハビリ進んどる………
本編数ヶ月後時点の「外では飲まないけどモクマさんが外で好きに飲んでくるのから帰ってくるのを待ってまでモクマさんとふたりの家飲みは付き合ってくれるんだ…」っていうのもめちゃめちゃ味わいがあるけど、そこから2年くらい経っての外で2人飲みできるようになった変化まで含めてめちゃめちゃイイ
外でチェズレイが一緒に飲んでくれるようになったときのモクマさん嬉しかっただろうな…

・ポケモン黄
→初めて触れたポケモン。私のオタク人生のすべての始まり
・AxisPowersヘタリア
→BL二次創作の入口。初めてCP小説を書き同人誌を買い同人イベントに行き狂った速度で創作した
・ポケモン剣盾
→もう二次元オタクとして枯れたかもしれん、と思っていた私をとんでもねぇ速度で引き戻した。短編字書きを自負していた人間に78ページの漫画本と10万字の小説本を書かせた
・ワールドトリガー
→過去イチ狂った推しカプに出会う。3年間で小説100万字書いてタグ企画やwebプチの主催もした

4つになっちゃったけど「人生狂わせた」レベルだと思い浮かぶのこんな感じ
作品じゃないけどもうひとつ挙げるなら三次元アイドルにも人生狂わされた

個人的に迅悠一の人生の中での大きな救いのひとつは「自分が“最強”じゃなかった(ただひとりで頂点にいるような存在にはならなかった)」ってところだと思ってるんですよね 迅太刀の話です

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