チェズモクと運命論(あらゆるネタバレがある)
チェズモクって出会ったことが「運命じゃない」んだよなあ…と思っていて、BONDの中でモクマさんだけイレギュラーな存在というか、ルークはファントムに呼び寄せられていたしアーロンもファントムは気付いていなかったけど実はファントムが求める存在はアーロンの方だったしルークとの過去の出会いもあるからあの場所に来たのも「運命」カウントとして、チェズレイはファントムを意識的に追ってミカグラに来たし、そんな中でモクマさんはファントムに因縁がなくチェズレイにとってもそこにいたことが「イレギュラー」な存在だった
多分そこにいたのはモクマさんじゃなくてもよかったというかモクマさんがそこにいて、仲間になった必然性と言うのは唯一なかったのかもしれない。
ルークとアーロンのように昔からの運命めいたつながりがあったわけでもない
闇バって「この人じゃなくてもよかった」、あの時偶然そこにいなかったら一生交わらなかったかもしれない、だけど「この人があの時ここにいたから救われた」そんな偶然性が強烈に互いの人生に影響を及ぼしてしまったことがほんとよくて
運命じみた導きはなかったけど、ひどく歪な自分のピースが奇跡のようにハマる相手はこの人だった、この人じゃなければこうはなれなかった、そんなところがイイ
しまやさんの見本帳見てて、小口印刷かわいいよな~と思ってたけど6月末までか…厚さ制限あるし使うチャンスなさそう…!
https://www.shimaya.net/fair/koguchi_dp/
私の性癖として攻めを甘やかしがちな受けが大好きなんですが、チェズモクはプライベートではお互いにお互いを甘やかしたいと思ってるとこあるのかもなと昨日上げたチェズモク書いてて思った お互いの過去やそれゆえの性格とかをわかってるから余計に
チェズモクの話(あらゆるネタバレを含む)
サイドエピのエドワードの絆だったかな?チェズレイの血の誕生日の話… ファントムがチェズレイに対して「若いなと思ったね」とチェズレイを軽く見る・否定する意味合いで言ったのを見て「まって!!?!???モクマさんバースデーエピの『そのあたりはやっぱ若造だと思ったね』は対比!!????」って気付いてひっくり返っちゃった
バディミくんそんなところまで こわや
ファントムはその言葉でチェズレイを否定したけど、モクマさんのその言葉はチェズレイへの親愛なんだよな…
モクマさんはチェズレイを過去に抉ってきた言葉と同じ言葉を使ったり、チェズレイを否定してきたものに知らず触れたりしているけど、モクマさんのそれはチェズレイを救うものになっているんだよな
チェズモクの話やアーロンの話(アーロン&モクマバディエピや本編のネタバレ含む)
モクマさんがチェズレイを庇って銃弾を受けたことについて「あれは自分を蔑ろにしたわけじゃねえことくらいはわかる」「あれはおっさんにとって重要なことだったんだろ」「あの詐欺師にそれだけの価値があるかは心底理解できねえがな」(記憶で書いてるので言い回し違うかも)って言うアーロン本当に好きだし、モクマさんにとって「チェズレイを助けること」がそれだけの重要なことであるということ、それを真正面から言われて否定しないモクマさんにウーーーッとなる
ここのアーロンのものすごくいいなって思うところは、「相手にとっての価値や大事なことを自分には理解できないものであっても否定しない」ってことで、俺はあいつのことはマジで嫌いだけどおっさんにとっては大事なんだろってことを否定しない、不可侵として尊重してくれるアーロンの切り分けた考え方ってすごく良いし大事なことだなと思う アーロンのそういう冷静さが好きだ
チェズモクとお酒の話(いろんなネタバレを含む)
アーロン&モクマバディエピラスト(No.13)見返してて思ったんだけど、本編数ヶ月後の時点ではチェズレイは「外で飲むのは遠慮しておきます」って言ってご飯しか食べなかったけど2023年のバースデーエピではバーでモクマさんと飲んでるじゃん!!???したたかに酔ってるじゃん!!???
変化よ…………………モクマさんバースデーエピの温泉の件にしてもリハビリ進んどる………
本編数ヶ月後時点の「外では飲まないけどモクマさんが外で好きに飲んでくるのから帰ってくるのを待ってまでモクマさんとふたりの家飲みは付き合ってくれるんだ…」っていうのもめちゃめちゃ味わいがあるけど、そこから2年くらい経っての外で2人飲みできるようになった変化まで含めてめちゃめちゃイイ
外でチェズレイが一緒に飲んでくれるようになったときのモクマさん嬉しかっただろうな…
・ポケモン黄
→初めて触れたポケモン。私のオタク人生のすべての始まり
・AxisPowersヘタリア
→BL二次創作の入口。初めてCP小説を書き同人誌を買い同人イベントに行き狂った速度で創作した
・ポケモン剣盾
→もう二次元オタクとして枯れたかもしれん、と思っていた私をとんでもねぇ速度で引き戻した。短編字書きを自負していた人間に78ページの漫画本と10万字の小説本を書かせた
・ワールドトリガー
→過去イチ狂った推しカプに出会う。3年間で小説100万字書いてタグ企画やwebプチの主催もした
#これを見た人は人生を狂わせた作品を5つ挙げる
4つになっちゃったけど「人生狂わせた」レベルだと思い浮かぶのこんな感じ
作品じゃないけどもうひとつ挙げるなら三次元アイドルにも人生狂わされた
20↑二次創作同人/ワールドトリガー他雑多/逆裁プレイ中(初見感想垂れ流し)/生活とか同人とかいろいろしゃべる/鍵は念の為なのでもろもろお気軽に〜