RB: 今、米国中で盛んに行われているトランスジェンダーへの攻撃と反トランス法制定に向けて巨額のお金を投入しているのは、キリスト教系保守派のグループで、ロー対ウェイド判決で守られていた中絶の権利を攻撃してきたグループと同じ。
これはずっと指摘されてきたことだけど、改めて確認したい。トランスへの攻撃は、ジェンダー規範の強烈な押し付け、バックラッシュ、より戻しなので、女性差別に反対する人は積極的に反対しないといけない場面。それをさせないために「女性を守る」「子供を守る」というレトリックで積極的に分断を図っているわけなので、そんなトリックに騙されないようにしたい。