小田急フェミサイド未遂事件の裁判の判決が、7/14(金)に東京地裁で下されます。→https://www.courts.go.jp/app/botyokoufu_jp/detail?id=17287&list_id=15,18,19,20,21,22,23,24,25
タバブックスより『フェミサイドは、ある』を刊行した皆本さんが、傍聴の前後には簡単なスタンディングでアピールも企画しているそうです→https://chng.it/Pm5kwwVw
足を運べる方はぜひ傍聴とスタンディングにご参加くださいませ。
『結晶するプリズム 翻訳クィアSFアンソロジー』を当店でも販売します。7/15入荷予定で、ウェブストア・店頭ともにクラファン支援者限定で500円引きのクーポンがご利用いただけます(8/15まで)。詳細は出版元より連絡がいきますので、しばしお待ちを!(あるいはもう来てる?)
今週分の新刊チェック(23/07/30-08/05)、配信しました!
『灯台よりvol.5』ですが、先日ちょろっとお知らせしていたPDF版も用意できました!
https://lighthouse24.thebase.in/items/76355738
今回の注目要素は
・ALTつき
・epubファイルもあり
です。
うまくいっていない箇所もあると思いますが、その際はお知らせくださいませ!どうにかできる部分はどうにかします!
・ALTとは画像などにつける代替テキストのことで、主に視覚障害のある方のためのものです。今回はPDF版にこれを活用しています。画像のみならずテキストボックスにもつけているので、読み上げ機能に対応できていると思います。
・epubファイルとはようするに電子書籍の形式で、お手持ちの電子書籍アプリで開けるものです。今回は固定形式なので文字の拡大などには対応していないのですが、いずれリフロー形式にも対応したい所存(リフローで書き出したらぐちゃぐちゃになってしまったので……笑)。
なお、こちらのPDF版は「仕入れ販売」が可能です。販売したい本屋さんがいましたらbooks.lighthouse@gmail.comまでご連絡くださいまし。
当店編集・刊行の文芸誌的なサムシング、『灯台より』のvol.5がついに刊行されます。今号の特集は「あい」。紙版は7/12あたり、PDF版はその前後を目標に鋭意製作中です。予約受付中。
https://lighthouse24.thebase.in/items/76224767
PDF版に関してですが、どうやら画像のみならずテキストボックスにもALTが設定できるようでして、となるとすべての項目に「読み上げ機能」が実装できる?という可能性を見出しました。それの設定作業に時間がちょっとかかりそうですが、アクセシビリティが格段に上がるのでうれしいです。
紙版の仕入れ希望もお待ちしています。まだ書誌情報ページを作れていませんが、ご希望の本屋さんは連絡ください。仕入れ条件はリンク先にて。
『灯台よりvol.5』ですが、先日ちょろっとお知らせしていたPDF版も用意できました!
https://lighthouse24.thebase.in/items/76355738
今回の注目要素は
・ALTつき
・epubファイルもあり
です。
うまくいっていない箇所もあると思いますが、その際はお知らせくださいませ!どうにかできる部分はどうにかします!
・ALTとは画像などにつける代替テキストのことで、主に視覚障害のある方のためのものです。今回はPDF版にこれを活用しています。画像のみならずテキストボックスにもつけているので、読み上げ機能に対応できていると思います。
・epubファイルとはようするに電子書籍の形式で、お手持ちの電子書籍アプリで開けるものです。今回は固定形式なので文字の拡大などには対応していないのですが、いずれリフロー形式にも対応したい所存(リフローで書き出したらぐちゃぐちゃになってしまったので……笑)。
なお、こちらのPDF版は「仕入れ販売」が可能です。販売したい本屋さんがいましたらbooks.lighthouse@gmail.comまでご連絡くださいまし。
『灯台よりvol.5 特集:あい』が印刷所より発送されたようで、もしかしたら今日中に届くかもしれません。ということでそわそわしながらオープンしています。
画像はPDF版のテキストにALTをつけている様子です。読み上げ機能にも対応できるので、Kindleとかの電子書籍に近い感じで読めるかもしれません。PDF版も近日中に刊行予定です。
あと、つい、仕事に引きつけて考えてしまったのだけど、こうしたローカルな活動を軸にした出版社の刊行物を、図書館がどうキャッチしていくのか、というのは、実は割と重要な課題のような気がしてきた。とはいえ、地元の出版にアンテナ張ってる図書館はもうやってそう。
内容と直接関係のない、余談になってしまうのだけど、以前、近畿圏で一時期暮らしていた頃、IN/SECTSのvol.0 特集「生駒が面白い。」https://insec2.com/insects0/ をたまたま本屋で入手して、めちゃめちゃ面白かった記憶があって、そのIN/SECTSが今も健在だということが確認できたのも、また嬉しかった。
本屋lighthouseさん @book_lighthouse のwebストアからIN/SECTS Vol.16「特集・本をつくる」https://insec2.com/3%E6%9C%88%E4%B8%8B%E6%97%AC%E5%88%8A%E8%A1%8C%EF%BC%81-in-sects-vol-16%E3%80%8E%E7%89%B9%E9%9B%86%EF%BC%9A%E6%9C%AC%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%8B%E3%80%8F/ が届いたので中身をぱらぱらと。
紙の出版は、もともとは多品種少量生産に向いた業態なんだろうな、と思っていたのだけど、各地域で活動している出版社さんたちの取組みを眺めていて、それを改めて感じた。一方で、印刷や流通の分業が進んでいることが、小規模な出版社を支えている側面もあるような気もしていて、むしろそちらが今後も今の業態を維持できるのだろうか、というのが何となく気になったり。
なお、リソグラフで自前で印刷までやってしまっているところまで紹介されていて、なるほどそれも一つの道か、という感じで、やはり面白い。
なお、7月中旬刊行の『トランスジェンダー入門』は予約を開始しています。こちらも店頭受け取り希望の場合はメールなどでお知らせください。
2022年11月に刊行された反トランス差別ZINE『われらはすでに共にある』の増補版として、現代書館から『われらはすでに共にある : 反トランス差別ブックレット』が刊行されます。8月下旬予定。
ウェブストアのシステム都合上まだ販売開始ができませんが、当店でも予約販売をします。店頭受取希望の場合はbooks.lighthouse@gmail.comやDMまでどうぞ。
エンパワメントに、あるいは「気にすることができる」者になるきっかけになる1冊だと思います。丁寧に届けていきたいですね。
毎月定期開催のBlakeさんおしゃべり会、次回は7/16(日)14時〜16時にて!詳細&申し込みはリンク先で!お菓子の納品もこの日にあります〜٩( ᐛ )و
千葉市幕張の新刊書店 台風で屋根が飛ぶ小屋本店は一時休店中 平日14時-21時/土日祝12-19時(定休:毎週月火/第3水曜)「こども読書ちょきん」やってます NO HATE🏳️🌈🏳️⚧️