米せいふは大統領せんきょがおわるまでは9・11 を支持した海外の勢力を支持する国内の非米かつどう家のあつかいに手ごころを加えておくのだろうという気がする。
賽の河原みたいなおはなし?
江戸から明治になるときに、土地などが武家に分け与えられたそうだ。それがわかる資料を探している。(東京都立中央図書館)
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000203317
ヴォネガットの『ジェイルバード』を買ったのは、82年の3月3日(その頃の一時期、買った本の日付を奥付にメモしていたので日付まで分かる。ずっとこの習慣を続ければ良かったと今になって思う)で、大学の受験で行った京都で帰り際にたぶん駸々堂だった。
この小説は労働運動を積極的に支持すること、共産党員であることが取り立てて、問題にされることがなかった、大恐慌と第二次世界大戦前のアメリカから戦争と赤狩りを経て、資本による系列化が進んだ1970年代末までの、共産党員だった過去を持つアメリカ国家公務員の視点から見たクロニクルになっている。
本を買ってもう40年(40年!)を超えるのだが、今何度目かに読み返していても、特に古くなっていると思えない、どころか、アメリカの若者達に左翼が増えているという時代だというのだから、今改めて読み返しても面白い。
ヴォネガット再評価とかないのかな。
きのこ。しろい。くろい切株が好物