0416 残像ばかりの犬と触れ合う
0417 君に触れようと散った花びら
0414 老人たちは肉を焼く
0415 二次関数が出てこない
0413 スネイル・オン・ザ・ロック
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0412 なにをそんなに待てなかったの
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0411 ロボット包囲網
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0410 私は命に含まれない
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0409 夢魔も怯える枕元
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0408 百年の眠りは姫君の特権だとお思いか?
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0407 フェイスカバーの末路
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0406 思い思いに春がくる
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0405 握手がわりのひと枝
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0404 雲だけが夕映えをおぼえている
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0403 蒼ざめた花びら
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0402 あなたは眠らないのだと思っていました
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0401 傷にもならない痛みばかりだ
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0331 只今(肉体を)留守にしております
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0330 キラキラとなにか砕ける音が
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0329 体が頁についてこない
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0328 泡になれなかったから歌っているのです
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