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今日はいつもより意識して深呼吸する。

ガルルルル…

アゥォーーーーーーン

"It's MY life, and I'm the one who has to live it!!"
"...with a little help..."

「わたしの人生、それを生きなければいけないのはわたしよ！！」
「……ちょっとした手助けはいるけど…」

ピーナッツ、良い事いっぱい言ってるよね。

「起きてない悲劇を恐れて人生を捨てちゃダメ」

「けッ」て思う時もあるけど、こういう表現を沢山知っておくことで、いざという時に踏みとどまれる助けにはなると思ってるよ。

ひとりじゃない、として安心できることも必要。

一方で、ひとりになれることも必要。

両方あっていいんだわ。

他人のことばっか気になる割に、そういう時に限って自分の事が見えてなかったりするからね…

難しいけどね。「分かりやすいもの」には(政治じゃなければ)自分も飛びついてるだろう部分あるよ。

ただ、「分かりやすいけど、言ってる人はどんな人か？」とか「1か0かで分けられる話題か」とか、フックになるものは色々持っておきたい。

時間がない、余裕もない。
だから労力を割かずに最短で正解に辿り着きたい、という気持ちもよく分かる。

「物事というのはどんどん進んでいくし、それに適応し、時には孫スピードを上回ってていくことが『自分の市場価値』(←ちなみに俺はこの言い回しが大嫌い)を高める」とされているんだもの。

そういうものじゃない、と俺は思うから、「」を付けてるよ。

コスパとかタイパとか重視している人に「嫌かもしれないけど、説明書はちゃんと読もうね(要旨)」って話するとかね。

何がとか明言しないけど、一昔前だったら「敵だ」と判断して距離を置いていたであろう人とも、ある時からは話を聞いたり、話したりするようにしてるよ。

前も言ったけど、今ある感情をひとつひとつ明確にしなくても、色々混ぜ込んだまま吐き出せるから、試してみてね

言葉にならない時は吠えたらいいよ。