>幼年期の終わり
「子供が存在しない」か「子供と完全に断絶し置いて行かれる」かの二択じゃないですか!(両方とも言う)
北枕シュラムッフェン
さんがブースト
反出生主義って社会問題とかを考えるきっかけとしては有用かもしれないけどそれ以上の価値は感じられないのよね。結局他の思考実験と価値的に変わらん気がする。
文系なのに薬学部行った友人よりよほど†抽象的†で†論理的†、そしてついでに役に立たない学問を修めていた身としては本当にそう思います
北枕シュラムッフェン
さんがブースト
「永続的」の語を濁したのは大きなアプデで旧バージョンが死滅したからです。既にv3なんですよね。
無料で取得できて個人情報保護もバッチリでホスティングを行う限りほぼ永続的なtldがありますよ!.onionって言うんですが()
事ここに至って「道徳」という語の定義を引いてるけど、基本的にはcommon senseと不可分な概念であるので概ね万事において何らかの社会の成員であるところの我々がこの語を取り扱うには慎重を期さねばならんのだなあと感じた。「∃x∋{p|pがある思想の影響下にある}: xにとっての道徳」にとって話すときは…自然言語に名前空間があればなぁ…
忘れちゃいけない観点だと思うので自戒のためにRTしておく。
なんか思考が凝り固まってきており中長期的な利益以上に短期的な損失の回避のために寝るべきと強く感じるので失礼します。
破綻も何も自由意思の制限はだいたい"非道徳的"では?(かつ、得てして世の中は"非道徳的"な事象に溢れているのでは?)という事は言いたくなります…
北枕シュラムッフェン
さんがブースト
https://mstdn.nere9.help/@orange_in_space/105713755669187176
「苦痛を与えないことが道徳的である」から「苦痛を与えることが矯正されるべきでないという合意が得られた」の間に、暗黙に
「道徳的な行動を常にとるべきである」
という前提が隠れてますけど、これが明示されていないだけですよね
北枕シュラムッフェン
さんがブースト
縦に長い＞＜
他人に苦痛は与えない方が道徳的である
↓
はい (オレンジは、どういうテクニックか知ってるので「いいえ」)
ワクチンには副作用があるものもある
↓
はい
ワクチンによる副作用は苦痛である事がある
↓
はい
何らかの選択を行ったことで不利益を被る状況を作り結果的に選択肢を選ばせる事は強制であることもある
↓
はい
「ワクチンは強制されるべきではないという合意が得られた」
みたいなテクニック＞＜
生命の本質を自己複製能力とするなら再生産を拒否した時点で具象的世界からの消滅がほぼ確約される訳で、そう思うとなんで反出生主義や類似の思想が定期的にPOPするのかということのほうが私にとっては興味深いテーマに感じられますね。
いちおう仮説としては中立遺伝子のような複製再生産に害のない情報として保存されてるのではというのを抱えています。
北枕シュラムッフェン
さんがブースト
これ比較すべき競合は「反出生主義の『肯定』」と「自由意思の『否定』」ですね
もう駄目だ
これはまあ反出生主義を否定するほうが圧倒的にハードルが低いと思われるのは反出生主義的な主義主張を持ったグノーシス主義的な人々がだいたい自爆してったことからも何となく感じられる所ではありますね。
北枕シュラムッフェン
さんがブースト
まあ反出生主義の否定と自由意思の否定、どちらが人々にとってハードルが低いか私にはわからんが……
何というか、「お前らミクロ経済学徒の営為は数理モデルで遊んでるだけで反証可能性に乏しく科学的でない」という類の投げかけに対して「そうです!数理モデルをベースとする分析は公理をベースとする数学的証明と同じくらいには"科学的でない"のです!よくお気づきになりましたね!」という返しを用意していたのだけどこの議論はそれを使うべき局面なのだろうか
私自身の思想を問われたら「あらゆる事象が相互連関して絶えず連鎖的に発生して終了しているのに通時的な自我や主体の存在を無批判に仮定するのはおかしい」という、なんか仏教の無我説・因果論の劣化コピーのような話をお出しすることになるでしょう。
何というか「主体を存在せしめないことは必ず倫理的に良い」という主張(この解釈そのものが間違っている気は強くします)が「主体を存在せしめないことはゲーム理論のタームで言うところの支配戦略である」みたいな話に私の耳には聞こえてしまっていることが混乱の原因に思えます
いや少しも考えずとも混乱の原因の最たるものは睡眠不足なんですが
- araigumaG
遠く横浜丼からの流民。
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