ハゲネタの流れでこの話になってるんだけど「ブスで笑う人なんているの?」なんて話してないんだよな。ブスやハゲで笑う人はいるよ。だからネタになってんだろ。
ただその感覚は一般的なのかって疑問に思ったんだよ。お笑いに慣れ親しんでる人にとっては一般的に感じるんだろうけど、慣れ親しんでない人は違うのではないのかって。
「ハゲで笑う人なんているの?」なんてこと一言も言ってないしそんな要旨の話もしてないのに勝手に「〜で笑う人なんているの?」と抜かしてることにされてるようでむかつくぜ〜〜。
ギャロップやトレンディエンジェルがハゲに言及せずネタをするのは難易度が高い(ハゲを笑ってはいけないけど気になって仕方ないから?)…………ってのを見たんだけどそれって一般的な感覚なの??ハゲ=「笑ってはいけないけど気になって仕方ない」ものっていう発想がないんだけど、この感覚は一般的ではないのか??
それとも一般的な感覚じゃなくて、お笑い界ではハゲ=「笑ってはいけないけど気になって仕方ないもの」ってことになってるだけ??
いやだってハゲなんて珍しいもんでもないし「笑ってはいけない」も何もべつに何の感情も湧かなくない??
まあでもこの「ハゲ=笑ってはいけないけど気になって仕方ない」という観念に親しんでる人に向けたお笑いがハゲネタなんだろうし、お笑いをよく見る人たちの中では「ハゲ」は笑えるものであって、でも失礼だから笑ってはいけないものってことになってるんだろうな。
今日の昼頃、うさぎが鼻詰まりによる呼吸困難になった。午後イチでクリニックに駆け込み、消炎剤を注射してもらった。鼻の通りをよくするために新しい薬が追加された。帰宅するとガツガツご飯を食べて無駄に駆け回りドヤ顔を見せてくれた。動きと表情が明らかに人間に元気な姿を見せるためのものだったのでうさぎから知性と感情を感じた。愛しすぎ。快適に過ごしてほしい。
メモ:
液剤…免疫剤、ガス抜き薬、鼻水サラサラ薬。
粉剤…食欲増進剤、気道拡張剤、抗生剤。
O2GLだよお!!