この種の中古デジカメ、ドブでジャンク青箱にゴロゴロ入って300円で売られていたが(いずれも右は入手済)、最近は価格が急騰しガラスケースに入っている。骨董的な価値が出てきたのだろうか。今や青箱にデジカメは見当たらない。
続いて、磯子区にある横浜中浜局へ移動。ここは2023年2月20日に移転します。(2023/1/21)
https://www.post.japanpost.jp/newsrelease/storeinformation/detail/index.php?id=7763
堀割川に架かる八幡橋の近くにあり、細い路地を入っていくため、表通りからは分かりにくい場所にあります。その割には奥に駐車場が2台分あるのも意外です。
ここの局名は右上がりの流麗なもので、是非とも残してもらいたいものです。
貼り紙が掲示板に貼られていて、移転先はすぐ近くにあることが分かります。
移転先は同じ街区にあり、100mも離れておらず、国道16号に面しています。
一部2階建ての局舎はほぼ完成し、中で作業をしていました。局名や営業開始を示す文字や掲示物はまだありません。そろそろ竣工して引き渡ししないと、引っ越しが慌ただしくなります。
SVを見ると、最新は2022年11月で、建物はほぼ完成し、この日見たのとほぼ同じ状況です。
さらに前は、天丼天ぷら定食の飲食店だったようですが、営業は10年以上前に辞めていたようです。
2023年2月6日より移転する横浜豊岡局です。(2023/1/21)
https://www.post.japanpost.jp/newsrelease/storeinformation/detail/index.php?id=7753
現局舎は鶴見駅西口より北にありますが、建て替えのため駅前のビル「フーガ2」内の仮店舗に移転すると、告知の貼り紙に書かれています。
現局舎はおそらく昭和50年代のように見える建築ですが、40年以上も経つと老朽化するのは当然で、建て替えしても不思議ではありません。
建て替え後も住宅と事務所(郵便局のこと)との合築で、完成は2024年4月とのこと。3月に解体開始と標識に書かれています。
仮局舎はビルの5階にあり、フロアマップの5の位置が空いているので、おそらくここかと思われます。シャッターが下りていて中は窺い知れませんが、かなり狭いことは想像できます。
ATMは専用のコーナーを設けずロビーにあり、稼働は平日の窓口営業時間のみ。ビル全体で月1回の休業日があり、局も休業します。
そもそも現局舎には駐車場はなく、それなら駅前にあったほうが利便性が高く、しかもこのビルの5階は向かい側にある西友(フーガ1)と渡り廊下で繋がっています。
ビル自体が古く狭いというのはありますが、どうせなら駅前を本当の局舎にしてもよかったのではないかと思います。
2023年2月6日に移転することが公表された、練馬大泉学園北局です。
さすがに50年近くも経つと局舎はかなりくたびれ、また郊外部でありながら駐車場がないのは不便です。
そのためかは分かりませんが、西に約400mの場所に新局舎が建てられました。
新局舎は電器店跡とその裏側を一体の敷地としていて、道路側の電器店跡は駐車場(2台分)、奥に2階建ての白い建物で、1階が郵便局、2階が住宅になっています。
移転の告知の貼り紙は、現局舎、新局舎ともに貼られていませんでした。
ATMは土曜は午前中のみで、もしかしら中に貼られているのかもしれませんが、中はよく見えませんでした。
https://goo.gl/maps/M4wnvnVZADt8jGnW6