Acidhead @acidhead329@fedibird.com

たぶんそーだろーな、とは薄々思っていましたが、有識者兄貴よりCruisingは「ハッテン（隠語）」の英語圏用法と伺いまして……はい……（漁るのは結構ですがもうちぃっとStableななんかを……）

潜入開始前は完全にノンケだったのに、仕事で界隈に入り浸るうちにクラブの男/容疑者を見る視線がねっとりしてくるアル・パチーノ。あといちおークラブ内とはいえあからさまに衆目を集めるオープンスペースでFFやってる描写（そーゆーのはもうちょっとパーソナルなところでやれ）（窃視趣味は）（ないです）

決してつまらなくはないし絵もいいし演技も抑えめで雰囲気は良かったんですけど、終始「……なんやこれ……？（困惑）」と思いながら観てました。あと、あの年代の革ジャンマッチョイズムはあんまり趣味じゃないです（警官ナイトで笑っちゃった）

今より多少牧歌的なNYゲイコミュニティの描写とかポリスブルータリティとかの要素は面白かったんすけど……被害者が軒並みゲイ男性なだけのアメリカ製ジャッロだったのでは？という印象が……

えーっと、アル・パチーノ主演は「クルージング」観たんですけど……なんだったんすかねあれ……やりたかったことはなんとなくわからなくはないが……

まったく何も考えていなくても、盛り場と思しき方角へ向かえば蕎麦屋の一つや二つはある……というのはさすがに都市の強みだな

しょうがない、都市生活者の真似事をして散歩でもするか

クソッ、着くのが早すぎた、開演まであと1h以上あるぜ（ETAの見込みがとてもへたくそ）

予想通り「やだ、おそとやだ！」状態になっていますが、映画鑑賞外出を強行します。これが「予定を予め定めておくことによる強制力」というものです（お前は何を言っているんだ）

どうでもいいしなんだっていいです。みんなそれぞれの理屈に従ってそれぞれの物語を生きている（急に冷淡になる）

いや、「即物的輪廻転生（原子レベル）」……（この話やめようか）（あなた呑みすぎよ）

待った、あくまでも現代科学的に考えれば「今現在のわたしを構成する今現在Activeな細胞を構成する元素は、n年前（nは任意）に死んだxxxxx（任意）を構成していたものが含まれています」ということも言えるわけだな（だからどうだというんですか）

その点Warld War Zは「紆余曲折ありつつ、（見かけ上は）人類一丸となって外敵対抗に成功した」というハナシなのでOKです……映画は……（やめよう）

違うんだよ！「なぜ死者が歩いて人を喰うようになったのか」なんて説明はどうでもいいし、なんなら事態を個人～小集団の努力によってどうにかしようってハナシもどうでもいいの！！！私はただ「ゲームのルールが変わってしまい、適応できないでいるうちに頂点から蹴り落とされ、それでも生き延びようとする人類」が見たいだけなの！！！１！（いやあ言語化すると最悪の発想ですねえ）

そこの議論を始めると、「じゃあお前の好きなロメロゾンビ（狭義）も『ウィルス由来』とか『人類にまだ観測できていない宇宙線由来』とか、そういう話になっちゃうよな？」という問いに反論ができなくなってしまうためです

超常存在の実在/非実在について論議する意図はありません

ヒトサマに「オカルトホラーは好みではない」と説明する際に使用した、「ユーレイがなんだ、人類に限っても有史以来何億何兆の死体の上で馬鹿騒ぎしてると思ってるんだ」という文句が思いの外気に入ったのでシェアします

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