こういうふまじめなことをまじめに考えていると、「もっと昔に勉強しておけばよかったな……有機化学とか電磁気物理学とか……」という気分になるな
わかった、つまりこうだ、クマの毛皮を貫通できるくらいのつよい電極を装備した特注テーザーガン(彼は真顔で書き終えた)
専門的な獣医さん「対象となるクマの目測想定体重……血液量……よし、この薬剤をこれくらいぶちこめば数分で沈静化!」
現場兄貴「その数分をどう対処しろと」
まあいうて私も都市部暮らしの(人間が多すぎること由来の)苦痛というのは大昔に体験したきりであまり覚えていないからお互い様である……センダイシティを都市部カウントしていいか、というのには議論の余地があるかもしれないが……
主要道路でない県道の山道を運転したりしていると、なんとなく肌感覚で理解できる。「そこを使わず、管理するもののいない家屋がどういうふうにどういう速度で朽ちていくか」というのは。まあそういう体験自体がレアなのかもしれない
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