TOKYO MXでこんな枠あったんだ、平井亜門くんに注目しときたいからとりあえず見るか……
ちば映画祭の定期上映会vol.3が10月開催、永岡俊幸と吉田奈津美の劇場デビュー作を上映 - 映画ナタリー https://natalie.mu/eiga/news/536479
これも気になるかもと思って予告編見たらかが屋の加賀くんが特殊メイクしてた案件これだったのかって気づいた
蓮佛美沙子と伊藤万理華は気になる
『ひなぎく』、サブスクになさそうなのでできたら観たい
「最後まで怒り切れない人懐っこさ」のあるデューイ、すごく柿澤さんに合ったキャラクターなのでは
これちょっと気になってるんだけどどうしようかな……
宙組「大逆転裁判」@KAAT ③
あとは龍ノ介とスサトさんの恋愛要素は……ふつうにいらなかったかな……。龍スサパートになると途端に知らないキャラになるというか。龍ノ介/スサトさんはそんなこと言わない/やらない! って思ってしまってよくない。恋愛要素が入ることでスサトさんの「能力や知識的にはものすごく優秀なのに女性というだけで弁護士として法廷に立てない人」という立場が軽んじられてしまってるように思えたのが嫌だったのかも。その立場を理解したうえで尊重するアソウギ、そこはあんまり意識してないけど固定観念にとらわれていない龍ノ介、みたいなバランスが好きなので……。恋愛要素よりも3人での場面が欲しかった。もちろんアソウギと龍ノ介の親友コンビの絆も好きなんだけど、アソウギ-スサトさんの関係性も含めて優劣のつけられない絆だと思ってるから。
宙組「大逆転裁判」@KAAT
原作ゲームのファンなので、入場して幕を見たときに宝塚初見のひとみたいな気持ちになった。陪審員として観てるみたいやん……って。龍ノ介がバーンと登場した時点でグッときてまずいな〜と思ってたら、プロローグでメインキャラが横並びで出て来たとこで感極まって涙出て、こんなに「好きな原作が舞台化されたおたくの限界の反応」になることあるんだね。スサトさんとアソウギが踊ってるのとか、そこに龍ノ介が加わって3人で踊るのとか見たらもはや嗚咽が漏れそうになったし限界すぎる😔
脚本はすごくゲームの言い回しでちゃんと「大逆転裁判」なんだけど、ゲームをオートプレイかRTA動画で見てるようなテンポ感があんまり合わず。特に1幕は説明要素が詰め込まれてる感じが……台詞と台詞の間のつなぎがぎこちないというか、自分がゲームで好きにタップする分には前後のパラグラフのつながりも気にしないんだけどお芝居の脚本だからちゃんと流れを大切にしてほしかった。ゲームの要素を取り入れることを優先して表現が単調になってたり、結果間延び感のある場面もあったと思う。
今週10日のイベントの予告記事を書きました。
・8月10日(木)19:30~21:30
・下北沢の本屋B&Bさんにて。
・認定NPO法人ReBit代表理事である藥師実芳さんとの対談です。
・テーマは「まずは現実を知ることから」
・会場参加あり+オンラインあり。アーカイブ動画もあります。
・来店参加だと2,750円、オンラインだと1650円です。
参加費が結構高額なのが申し訳ないのですが、記事にも書いた通り、ばっきばきのトランスの話をします。薬師さんとなら、できると思っています。ぜひご参加ください。
https://yutorispace.hatenablog.com/entry/2023/08/07/232018
わたしは観れませんがホラー好きの人たちのために共有します