「男女の間に友情は成立するのか」って問い自体がナンセンスだと思うし脚本がsilentの人だと食指が動かなくなってしまうんだけど（ドラマは見てない・発言に思うことがあった）多部ちゃんは見たい🤕
"僕は劇団四季を退団して、伸びている鼻を折られてから、芝居は苦しむものだ、泥水飲みながらやるものだ、くそくそと思いながら、這い上がってやろうと思いながらやんなきゃ役者はダメだ、と思ってやってきたんですよ。それはいまでも思っているんですけど、三谷さんは芝居を「楽しんでいいんですよ」っていう感じだったんです。"
第４回 三谷幸喜さんの現場で10年ぶりに感じたこと | 舞台の人。 01 柿澤勇人さん その源流にいつもあるもの。 | 柿澤勇人 | ほぼ日刊イトイ新聞 https://www.1101.com/n/s/butai/hayato_kakizawa/2023-08-17.html
『RENT』の元ネタのオペラ『ラ・ボエーム』をいつか見ようと思ってずいぶんあとまわしにしてしまってるんだけど、そんな『ラ・ボエーム』をパンデミック下の現代に置き換えたミュージカル映画がこんど公開されるので観たいと思ってます
オペラの最高傑作がミュージカルに生まれ変わる！声の限り命を燃やす、若者たちの青春賛歌 『ラ・ボエーム ニューヨーク愛の歌』 - otocoto | こだわりの映画エンタメサイト https://otocoto.jp/news/a-boheme0724/
これもこっちに書くべきだった
♪You're in the bandでデューイがこうやってみろ！ってお手本見せてるとこの元ネタ：
・ローリングストーンズ／Satisfaction（ギター）
・ディープパープル／Smoke On the Water（ベース）
・ルーリード／Walk on the Wild Side（コーラス）
・最後のデューイに忠誠誓うところはアメリカの「忠誠の誓い」（音楽的にも元ネタがあるのかはわからない）
バンドバトルのときのデューイの衣装（ブレザーに半ズボン）：AC/DCリスペクトと思われる。それこそ映画版だとデューイはSG持ってる……のにミュージカルだとなぜかレスポールに変わっている謎。
デューイは完全に自分のためにバンドをやらせようとしたわけだし、そのほかの言動も別に両手あげては支持できないというかむしろ全然支持できない要素の方が強い、んだけど、劇中では香ってくる程度でつまびらかにはされないバックグラウンドがなんとなく彼を捨て置けないキャラクターにしているとおもう。
こどもたちにロックを強制してるふうにも思えるけど、こどもたちにしたってあのタイミングで出会ったのがたまたまデューイだった、のめり込んだのがたまたまロックだった、ってことでみんなが楽しんでやってるのは間違いない（現実だとクラスの何人かは「強制」を感じて後ろ向きになるだろうとは思うが／劇中にもサマーの反発がちょっとあるけど種類が違うかな〜と）
キワンダと『エリザベート1878』のコラボソックスが出る！
https://www.instagram.com/tv/CwKXF1vBuGS/?igshid=MTc4MmM1YmI2Ng==
カップルの爪で真実の愛を証明？ジェシー・バックリー主演のSFロマンスが11月配信 - 映画ナタリー https://natalie.mu/eiga/news/537565
全体的にはいいドキュメンタリーなんだけど、レイプ事件を起こした息子の母親に「あなたの教育が息子を女性を見下すような人間にしたのだ」と憤りを覚える、という発言は……？実際インドで男親が子育てをせず女性が担ってるからそういう言い方なのかもとも思ったけど、それでも母親に怒りを向けるのにはまったく賛同できない
ここで紹介されてるParched見たいんだけど日本だと配信されてないっぽい
録画したこれを見てます！！！
QT: https://fedibird.com/@____sugarhigh/110905437678031856 [参照]
これ気になる ボリウッドに新たな風を吹き込む女性監督たちのドキュメンタリー放送 - 映画ナタリー https://natalie.mu/eiga/news/537098
新大阪駅にはくくる（たこやき）があることしかわからない……テニミュ行くときくらいしか行かなかった新大阪という場所
ふつうにこれをブログに書けばいいのでは？とも思った
ミュージカル『スクールオブロック』@東京建物Brillia Hall ④
今回のプロダクションだと劇中がいつ設定なのかはちょっと気になった。台詞で「スマホを勝手に見るな！」って入ってるから現代っぽいけど……まあそこまで気にしながら観るものでもないか。「ロックンロールは反体制の精神」っていう作品をつらぬく思想が2023年だともうそうじゃないことを考えてしまうから気になるのかも。たぶんいまだと反体制と結びつく音楽ってヒップホップのがしっくりくるし。
ロイドウェバーの天の声で幕開きなのがちょっと面白くて、BWでもそうなのかなと思って調べたらなんなら本人が登場して口上を述べてたみたいなブログを見つけて笑ってしまった！面白作曲家ロイドウェバーおいたんじゃん。♪ If Only You Would Listenみたいな曲を好きになってしまうよロイドウェバー。
ミュージカル『スクールオブロック』@東京建物Brillia Hall③
『ハルシオン・デイズ』がおもんない＆それはないだろと思う価値観の作品だったから鴻上さんに対して構えてたし、今作で評価変わったとかも特にないので、完全に楽曲の力と柿澤さん（の役者としてのパブリックイメージ）に合った役柄による楽しさだと思う。劇中にゲイの夫夫（と思われる）が出てくるけど、『ハルシオン〜』のゲイ表象がよぎって渋い顔になったし。あと個人的にスクリーンに映像をうつして背景にしてるともうそれだけで萎えてしまうくらい苦手……。白っぽいのっぺりした映像が出てるのださいんだよな〜。場転が結構あるからかもだけど、デューイの部屋のポスターとか紙の質感で見たかった。そういえば、（生徒に渡すCDにもあったけど）ボウイのジギースターダストのポスターが貼ってあって、ロッカーってみんなジギースターダスト好きだね？？？と思った。
ミュージカル『スクールオブロック』@東京建物Brillia Hall②
ストーリーはけっこう古典的というか王道で、デューイのキャラクター造形含めてちょっと古さも感じるなと思ったけど（映画は20年前、舞台化も10年前とかだしそれは納得する）音楽の問答無用の楽しさが勝ってしまうな〜。わたしはほんの一部しかわからなかったけど、ロックミュージックへのオマージュが散りばめられてたりして、しっかりロック知ってたらもっと楽しいだろうなと思った。MR!もだけど椅子に座っておとなしく観てるとむずむずするようなミュージカルだった。デューイのやり方や考えを全面的に支持することはできないけど、「自分たちの〈怒り〉を解放しろ」というメッセージは響く。各家庭の問題やデューイ自身の問題がころっと解決して大団円になるという細やかではないストーリーも、とはいえグッとくるというのは、つまり「ロックンロールの魔法」を体感する作品なんだなと思う。
ミュージカル『スクールオブロック』@東京建物Brillia Hall
家を出る前に改めて券面を見たらチケット代、14,500円！？ って二度見してしまった。もうミュージカルとか大きめの興行のチケット代に二の足を踏むようになってしまったよ。貧しいね……。
上演前・幕間・終演後の場内撮影とカテコの撮影OKだったけど撮影媒体はスマートフォンに限るっていうのが不思議なレギュレーションだなと思った。カテコ撮影OKの合図のときに柿澤さんは一眼だと毛穴とかうつっちゃうから〜みたいなこと言ってたけどどういう理由なんだろ？ 機材揃えて撮られると闇写的な商売が出てくるとかしか思いつかないけど、きょうびスマホの画質もなめられないよな？とか余計なことを考えてしまった。上演前のスクリーンとかめっちゃださいんだけどBlurとかThe WhoとかThe Smithの名前が浮かび上がったときはさすがに撮ったよね……。
こないだ新宿Fu-に行ったときにバティオスの外観見て、なんとなく抱いてたイメージからかけ離れてることにびっくりしたんだけど、きょうようやく中に入ってみて、受付のとこの壁がキラキラしてることにややウケた。もともとお笑いライブやる想定で建てられたハコなのか……？ 座席はパイプ椅子だけど敷いてあるクッションが思った以上にふかふかで沈み込む感じでびっくりした。お手洗いもふつうに綺麗だったし、ハコの大きさ的にも落ち着くからけっこう好きな会場かも。開場待ちのとき狭い歩道で待つことになるし近くにゴミ捨て場があってくさくてかなわなかったくらいかな……そもそも新宿という街が嫌いって話になっちゃうか。
あしたはSOR柿澤さんの初日を観に行くのよ🌅鴻上さんに対してちょっと構えてるところあるけどALWの曲を歌う柿澤さんは素直に楽しみだ
