新しいものを表示

なんだかんだありまして、日々鬱々と過ごしていたのですが、今日ありがたすぎる人の優しさに触れて「尊い!」「ありがたい!」と反芻しているうちに自分の心まで浄化されテンションが爆上がりした結果、揚げ物に手を出してしまいました。

なぜ。

でも、きっとおいしく出来るはず。

私は今日ミルクティー色のセーターを着ていたのですが、次女から見ると

「ねぇ、ママ! ママの今日のセーターって、おでんの大根色だね!」

      \おでんの大根色!!/

大爆笑のおかげで週末疲れもどこかにいってしまいました。

それにしても、おでんの大根色……。
ジワる。

『フェミニスト•シティ』レスリー・カーン 著 東辻賢治郎 訳 (晶文社)

これは都市計画担当者の方は必見だ。大学の授業(都市計画、都市計画史などで)でも取り入れてほしい。

欧米各国では、先に都市計画について考える際にジェンダーを重視、『ジェンダー主流化』が広がりつつある。ウィーンでは、歩行者の利便性やバリアフリー化だけに留まらず、託児機能や保険医療サービス、交通機関のアクセスまで考慮されたプロジェクトが実現、都市のリソースに誰もが平等にアクセスできるよう、都市が改善されているという。

一方、日本はどうか。2006年の『バリアフリー新法』により、公共交通のバリアフリー化(エレベーターやエスカレーターなど)は進んできたものの、いまだ電車やバスでのベビーカーや車椅子の利用を批判される。今まで圧倒的に男性が占めていた都市計画担当者、その視点に偏りはないだろうか。

“フェミニスト・シティは物理的、社会的いずれの障壁も取り払われたものでなければならない。そこではどんな身体をもつ者も歓迎され、受け入れられなければならない。また、ケアを中心に計画されたものでなければならない。”

本を買い、花を買い、朝からとても気分が上がっています(嬉)

「赤の女王」を日本で見られる日が来るとは!
今から6月が待ち遠しい。

mexico2023.exhibit.jp

Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。