時間が経過する事に増えたり何らかのアクションを取ると減ったりする何個かの数値を管理していくだけの作業をゲームと呼ぶことのあまりの烏滸がましさとくだらなさに3日をまたずに辞めたけど、タイム・ラインにSIN 七つの大罪X-TASYのポルノ絵ファンアートが無限に供給されてるくらいの覇権コンテンツになってたらガチャだけは楽しみだった可能性はあるという程度の評価への留保はしているよ。
山像が唯一触ったことがあるソシャゲは……SIN 七つの大罪 X-TASY
ポルノアニメに求められる価値観のアップデート（ポルノ以外の部分について）
アニメワンルーム、日当たり普通、天使つき。の登場キャラクターの性格というか思考パターンが、かつて漫画の話をテンポよく進めるために頻繁に採用されていた都合の良い型をさして深く検討することなく採用していることで、なんかメンタルに大いに支障を抱えている奴らばかりに見える。
あと実はシコるのが好きと2次元ポルノが好きってそこまで重なり合ってない広大な領域が広がっていたりする気がしない？しないか……じゃあこの話別にいいわ……
日本が一番になる統計に限って国際比較が大好きな類いの人々は口を揃えたように「俳句は世界で最も短い詩」って言うんですけど、ちゃんちゃらおかしいんですよね。なぜなら真に世界で一番短い詩は明らかにDLsiteのポルノのタイトルなのだから……。
時々無性に読み上げたくなるDLsiteのポルノのタイトル→
爆乳!デカ尻!海女叔母さん
ふとんが吹っ飛んだを脱構築したギャグで一番好きなやつ
→ふとんが、ふとんだ（トートロジー）
アニメガールズバンドクライの井芹仁菜は本当に不愉快なんだけど、あれは多分シナリオのアレさと表情の相乗効果で、かつあの細まった目は恐らく視力が悪いせいなので眼鏡を買う回などがあればかなりマシになるんじゃないかと思う。
まあ人間の直感というのは当てにならないので、春クールの終わりになったらガールズバンドクライ視聴者の誰もが感動に打ち震えて泣き崩れているという可能性はなくはないのだが。少なくとも今追いかけるのは間違いなく私の精神衛生によろしくないな。何だよあの情緒不安定とかいうレベルではない終わってる主人公。
ガールズバンドクライと比べると、ザ・ワールド・イズ・マインはどれだけ読んでて目を背けたくなる不快な描写がされてても、「まあこの作者ならその先にこれを乗り越えるだけの価値があるテーマを提示してくれるだろう……」という謎の信頼感が最初からあったな。ガールズバンドクライの不愉快を耐えた先になんかあるか、直感的には「何もあるわけなくない……？」って思っている。
ガールズバンドクライの今までのところ最も良かったところ→2話のサブタイが夜行性の生き物3匹
ガールズバンドクライを楽しむためには逆に何が必要だったんだ……？ということを考えることで己に欠けている資質を探求するよすがとするか。
さすがに見る必要ない気がしてきた。
ガールズバンドクライ本当に全てが不愉快でビックリする。
ボンクラアニメとしてだったらワンルーム、日当たり普通、天使つき。を高く評価してやりたいのだが、これをポルノアニメとして魔法少女にあこがれてと比較などできようものか。へそで茶を沸かすぜ。
優れたアニメが多数放送されているクールであるが、ポルノアニメは不足しているかもしれん……ということにようやく気付く。
これから性犯罪を働く人間は恐らく勃起しているだろうが、勃起している人間が全てこれから性犯罪を働くわけではないのだから、勃起している男性が勃起を恥じねばならないという規範は男性差別に当たるし、性的であることに対する抑圧の構造から生み出されているという気がしてきた。いつか人類が完璧に政治的に正しい文明を築き上げた時、勃起していることを隠さねばならないラブコメ男主人公の描写というものを見て何を思うのでしょうか？
ラブコメにおける勃起隠しシチュ
コミティア、DLチャンネル等で活動。
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