『京都・嵐山からほど近いところに京都朝鮮第二初級学校はあります。
来年の創立60年を前に校舎の老朽化が進んでいて、学習環境に重大な影響が出ています。雨が降ると校舎の壁や廊下に雨水が漏れつたってくるので、屋上と壁の全面補修が必要です。空き教室に入り込むハト被害対策や、教室の床・扉・窓や蛍光灯の明かりなども改修が必要です。
トイレは水の流れない便器があったり扉が閉まらなかったりで、こどもたちがトイレを我慢している様子もあったので、超緊急事態だと判断して夏休み前に真っ先に工事しました。このトイレ工事費用も支援します。』
安全で安心な校舎を市民の手で! 京都朝鮮第二初級学校 校舎改修緊急プロジェクト
朝鮮学校と民族教育の発展をめざす会・京滋(こっぽんおり)
https://congrant.com/project/kopponori/12281?fbclid=IwY2xjawEa8zdleHRuA2FlbQIxMQABHcRYe1sDHRpbwD6ZCm_DWLdEuzDZlfkdKkYEbgzgjJ4Lux3v4MpXxexjKw_aem_YQQpAiGbIoyK_335MNAcnA
PFAS汚染で住民の血液検査費「助成しない」 伊藤信太郎環境相、医療団体の求めには応じない姿勢
なんだこいつ人でなしな上に公僕ってことを忘れてやがる原資は税金、市民の金だぞ市民のためにつかえ💢
https://www.tokyo-np.co.jp/article/344878?rct=PFAS
大事だとおもう來田さんの返答部分、引用しておきます。
「性のありようは、高度なプライバシーに関わる情報です。当事者が自ら公表していないにもかかわらず、推測に基づき、「トランスジェンダーではないか」「DSDs(性分化疾患)ではないか」などと公然と論じることは、あってはならない行為です。」
「そもそも、人種や住んでいる地域によっての差異や、それがスポーツに与える影響も把握できていません。/多様な性に関する科学的知見は進歩していますが、学校などで学ぶ機会も十分とは言えず、知識不足により差別的な言説を広げてしまうケースも少なくないと思います。」
(以下は、わたしの感想です)
身体や性の在りかたについての勝手な推測をしたり、勝手な情報暴露をしないこと、「生物学的な事実」などの言葉を(生物学を学んでもいないのに)むやみに使わないこと、専門的な科学研究によっても明らかになっていることの少ない領域について、「身体が男性」などの陳腐なイメージに振り回されることなく、判断を留保する辛抱強さをもつこと。いま多くの人に、これらのことが必要だと思います。
女子ボクシングの選手の性別をめぐって外野が「騒動」を起こしているる件。
スポーツとジェンダーの歴史が専門の來田(らいた)さんが朝日新聞の取材に応えています。
➤プレゼント機能を使ったので、8月4日 21:22まで全文無料で読めます。
「騒動」の発端がトランス憎悪に駆られた右派の誤情報拡散であったことふくめ、トランスジェンダーとスポーツという切り口としては奥歯に物が挟まったような記事にも感じられますが、スポーツを「性別」で分けること以前に、そもそも「女性」がスポーツから排除されてきた歴史があること、そして女性アスリートに対する人権侵害もというべき「性別確認」の経緯があること、また昨今のオリンピックがどのようなスタンスで「性別」をめぐる問いに取り組んできたのかなど。今回の件に少しでも関心のある方には、まず落ち着いて目を通してほしい記事です。
https://digital.asahi.com/articles/ASS824QVRS82OXIE02HM.html?ptoken=01J4C312RBEGTHEMJNQZTTGRPN
ハリス氏登場で攻撃材料を失ったトランプ陣営 世論調査リードは縮小
《不意打ちを食らった――。バイデン氏の撤退後、共和党の副大統領候補J・D・バンス氏(40)が非公開の場でそう語ったと米紙ワシントン・ポストは報じた。「ハリス氏ははるかに若く、バイデン氏のような重荷を抱えていない」と述べ、より難敵になるとの見方を示したという。》
「日本生まれなのになぜ差別」 「仮放免」の子どもの絵画と作文が訴えかけるもの 4日まで練馬で展示会
https://www.tokyo-np.co.jp/article/344884
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