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夜に帰宅して、すんなりお風呂入れたのは久しぶりだから、うれしい。最近は寝て起きてからシャワーが多かったからね。

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『しょうもないのうりょく』、やさしい世界の話だなと思った。『ブラッシュアップライフ』を見た時と似たものを感じた。底意地の悪い人や暴力的な人は出てこないし、「人生そんなに甘くないよ」「人には裏があるものだよ」と言って聞かせるような感じもしないし(あってもごく薄い)、持って生まれた変えられない性質(=異能)についての話だけどそれによる差別は描かれないし、異能によってめちゃくちゃ苦しむ人も描かれない、少なくとも2巻までは。都合の良い話だと捉えることもできるけど、こういうやさしい物語も必要だと思うので、私は概ね楽しく読みました。

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面白いですが、本人が把握していない異能を、別の人間が勝手に第三者に話すのは…ダメでは…とは思いましたね…。(※主人公は他人の異能がわかる異能を持っている)

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BT 私はDMMブックスで購入しました。『しょうもない能力』、短くてさらっと読めます。面白いです。

book.dmm.com/product/943037/b3

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