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愚痴というかなんというか(前にみすきーで吐き出したやつのこと) 

なんか……どんどんと気持ちが「かわいそう」になって来たなって……うん……。

ブルースカイで更新のお知らせしてるしこっちは完全作業用アカウントでいいかな、と思ったので今後はこのアカウントでのお知らせは省略しようかな。

なおお出かけしてくるとお猫様に聞いたイデア氏は 

主催がヴィル先輩で、と伝えられた時点で「ああ、じゃあ大丈夫だろうから、行っておいで」とふわっと笑って送り出しました。お猫様が「ん」と頷いて去って行った後に一人で顔を覆って深く俯き、そして天を仰ぎ、それからタブレットをつつき、応答する声に「オルトぉ……にいちゃんがんばったよ……」って涙声で報告した。中庭で争奪戦(くじ引き)してる集団の中にいたという話はすでにオルトから聞いていたので知っていた。お猫様と親分さんが当たりを引いたのも聞いていたので知っていた。でも自分から詰め寄ったら束縛してるみたいできもいって思われそうお猫様にミリでも嫌われたら死ぬとなって必死に耐えてお猫様から話してくれるのを待ってた。ちゃんと決まったその日のうちに「行っていい?」してくれたので練習した通りのセリフで返した。返せた。ほっとした。
なおお土産のことは一切口にしてないしあるとも思ってないので、「はい」って渡されたときには硬直するし、たぶんその後一生使ってる(非誇張表現)。

お猫様のタピの目標のひとつ「イデア氏にお土産を購入する」は達成されたので、あともうふたつは「アルフレッド先生にお土産を購入する」と「クルーウェル先生にお土産を購入する」です。
学園長の分は無いです。あるわけがなかった。

承前) 

お猫様たぶんスタジオの見学なんかをしたらどういう仕組みが使われてるのかとかどういう工夫がされてるのかとかそういう技術的なところが気になってふらふら吸い寄せられていくだろうから、街歩きよりもそっちの方が手綱捌きに難を覚えることになりそう。
とりあえず初日はにこにこでした。なお夜は寝られないと大変だから、ということで親分を抱っこして一緒にすややかしました。

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承前) 

何を言いたいかってタピを通してお猫様の「お嬢様」な一面を初めて目にしたエース(※夜会組でない、グロマス組でもない、圧倒的目上に会う場面に同席してないため知るタイミングがなかった)が「でもまグリムとユウがいるなら俺だけ浮くってことはないでしょ」と内心で思っていたのをすっぱりと裏切られて「ええ〜……」ってなってるというあたりです。ディナーでもマナー完璧だったのでマブとしてはちょっと疎外感を覚えた。ただしお猫様はエリック・ヴェニューという芸能人に関して完全に無知でさして興味もなかったので芸能人としての経歴だったり映画の話に混じれなくてそっちはそっちでちょっと疎外感を覚えていた。ただしちょっと笑顔に見惚れるなどはしていた。ちょっとだけ。ちょっとだけね。

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承前) 

お猫様は比賣様なのと、あと実は実母も全然そう言うところじゃないところからお嫁にきた人なので、家にはお作法のお師匠様がやってきて教わったりとかもしていた。習い事らしい習い事はしてなかったけど、香木の香り方とか、香りの違いとかを実際に試して香遊びをしたりっていう経験はある。
加えて父親は正真正銘のお坊ちゃんで自分で会社を立てるくらいの人でもあるので、良いもの悪いものの目利きは良い方。ただし致命的に人を見る目だけは無かった。父そっくりに育った娘も人を見る目は致命的に備わってないし、良いものと悪いものは直感的になんとなくわかるタイプ。(本人はなんとなくわかるという認識だけど、自身の周りにあるものがどれもこれも一級品だったために自然と目が肥えているだけ。)
あと父親が店の人にどう接していたかもちゃんと覚えているので、それをちゃんと見習って真似しているのもあって、自然と上客の振る舞いもできるようになっている。礼儀正しくしようとしているのではなく、手本があるので真似ている。それが正解だと教えられてきたので。

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承前) 

お猫様は比賣様なので、実母がいた頃からマナーとかはそれなりに厳しく躾けられて、和食でも洋食でも綺麗に食べられる子なんだけども、五章の合宿でヴィル先輩となかよしになってから「所作が綺麗ね」「ちゃんと教えられた通りのマナーができるのは良い事よ」「教師が良かったのね、一緒にお茶してて不快にならないのはこの学園では久々だわ」と褒められたので、あるいはラウンジにひょっこり顔を出したときにもアズール先輩が「そのように綺麗にして頂けるのを目にすると、この店を社交場として開いて良かったと思うものです」と言われ、それまではマナーを守る意味が怒られないためしかなかったものが変わってきたので、食事のマナーを守ろうという場ではとっても綺麗におすまししてお淑やかなお嬢様です。
ただし手でシュークリーム食べる時とかはボタボタのべたべたになる。経験がないので。分厚めのサンドイッチとかもぼたぼたになるのでちょっと苦手。

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ここのところ思考がずっとイデ監なので咀嚼する前に変換が走ってしまうんだけど、(タピ三章) 

お猫様がリュクスのフィッティングからずっとにこにこしてるのかわいい……ってなってる。ずっとにこにこしてる。綺麗なもの好きだし周りもみんな基本的ににこにこしてるからな……。
リュクスではプレタポルテでも綺麗なフリルレースのブラウスと、ドレープとラインの綺麗なスカートをお買い上げした。
コスメブランドには元々全然興味はないんだけどハイブランドのコスメのひと揃いが美しく綺麗にそして可愛らしくも洗練されて並んでいるのなんかは見ていて好きなのでやっぱりにこにこしているし、香水は「お願いしてる人がいるから」でごめんなさいするんだけど、そうしたらアトマイザーをお勧めしてもらえたので、鮮やかな透き通った青い小さなのをデザイン違いで二つ買った。片方はイデア氏へのお土産。アトマイザーなら『ポケット』に入れておけると思って、とのことなので、イデア氏からアスフォデルスの香らない日は無くなった。着けるの忘れて出てきた日には足首に仕込む氏が見られるようになる。ポム寮生が目を剥く事案である。

「ボタンくらいなら拙者が掛けるも外すもしますし」 | 雪見奏 pixiv.net/novel/show.php?id=21
投稿しました、イデ監シリーズのサブストーリー、掌編詰め合わせです。セリフのみのやつが九割、最後いちページのみ小説です。宜しくどうぞ!

なんか急激に何かを投稿したくなったので投げます。

承前) 

二人のこの欲が落ち着いてくるのは子供たちがそれなりに大きくなってからなんだけど、それまでは子供たちが眠った後とかに寝室を締め切って、ということもそこそこあったりする。娘を産んで双子の息子を産んである程度育った時に、四人目はどうするというのを二人で相談して、しばらくはそのままでいたけどある時に決めてイデア氏がパイプカットしてるので、言ってしまえば欲が薄れて落ち着くまでは延々と生でヤッてる。

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承前) 

なおお猫様は一人ではできないのと、まだ性欲というものがよく分かってないので、自分が欲求不満状態にあることも自覚できないです。ただなんとなくそわそわしておちつかないな、とか、ちょっと熱っぽいかな、と思ってるだけ。普段からそうしたいと思ったことを直情に果たすパッション猫でもあるので、そういう時には何も考えずに全体的に青っぽいのに擦り寄り、にゃうにゃう小さく言いながら片腕をがっつり抱きこんですりすりしたりして落ち着こうとするわけだけど、まあそれで落ち着くわけもなく、最終的に我慢の利かなくなったイデア氏に「ユウ、明日って絶対に外せない予定ってある?」と聞かれ、「ある」と答えるとキスだけで終わって寝かしつけられるが「ない」と答えた日には寮長室に最高レベルのロックが掛けられベッドに沈められることになる。
なおお猫様に誘っている自覚は少しも無いが、時を経てしばらく後には「あれ……?」と思い始め、欲求不満という状態があることを知ったあとは、やっぱりパッション猫なので、もっと直接的な行動に出ます。噛みます。甘噛みします。こうして最高ランクの誘い受けが爆誕する。

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最初から最後までR18 

イデア氏、アズール氏に喧嘩売られる前から自分の中では認めてるんだけど、対外的にもそうと主張するようになったのは喧嘩売られてからで、お猫様で抜くようになったのも喧嘩売られた後からです。お猫様がベッドに潜り込んでくるのでお猫様が寝静まった後にこっそり抜け出してバスルームで抜いてから戻ったりしていた。オンボロ寮が改装一回目を経て週末にイグニに来るようになってからは木曜日の夜とかに処理して備えてお猫様が帰った日曜の夜にもとかそういうことをしていたので、煩悩と性欲に塗れた男子高校生っていう自白は何も嘘言ってるわけでもなかったりする。
なお分け火して学園戻ってきてからはセックスもあんまり回数できてるわけでもないので、今でもゴミ箱に直送されてる方が多い。

(wip.)なんか書き上がったのでこれもそのうち更新されます。

能力はあるとしてもその後ろ盾であるとか、理由づけであるとか、そういうところがしっかりしていると個人的には安心して読めるので、故にこうして文字ばかりが嵩むのだ。ぶっちゃけお猫様に関しては「まあ神様だからね」でおおよそ決着がつくって言えばそれはそう。

能力を付加する、っていうところは単純に性格づけができて楽だよな、と思うと同時、楽だからいろんな人がいろんな表現に利用している部分だから差別化とか具体化が問われる部分よな、とも思う。

相乞う:84 | 雪見奏 pixiv.net/novel/show.php?id=21
更新しました! イデ監小説シリーズの84話です。舞踏会編前編。あの騒動の結果発表、の、直前まで。もろもろ準備もありますので仕込みもされつつ、グロマスは次回85話で終わり、86話からは学園に戻って短いロスタイムになっていきます。花の街の人々好きなので今後もまたどこかで書けたらいいなあ。そんな感じ。宜しくどうぞ!

そういえばなんだけどフォールマン先生の一人称は「私」が本来のものです。「僕」は若干作ってます。キャラとかテンションを。というかおおよそユニーク魔法オンにして教師やってると「僕」でそうでない場合が「私」です。オフにしてる時の挙動見ると「あ、シュラウドの血筋だ」ってなる。

承前) 

いいのか。「文章構成がなってない」「ストーリーテリングとして成立してない」をありとあらゆる語彙を尽くして書き連ねて添削としてお出しするぞ。

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Fedibird

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