自機と守護神
ルドゥリクはエオルゼアの生まれじゃないから、そもそも十二神の存在を知ったのがわりかし最近なんだよね。療養中に恩人に聞いたか、冒険者登録する時なんかにモモディさんに聞いたか……なんにせよ最初はあまりピンときてなかった。この地を愛する十二の神様の話、人々はそれぞれ自由に守護神を定め、信仰している話。
この時の彼は見知らぬ地から故郷へ帰るための旅を始めたばかりで、きっと長い旅になるだろうことも予感してた。そんな折、十二神の中に山岳と放浪を司る神様がいて、自分の誕生月を司っているらしいと知る。まだ旅路への期待より不安の方が大きかった彼は、どうかこの旅が無事であるよう、誰かに見守っていてほしいと。半ば縋るような小さな期待と願いを込めて、オシュオンを自分の守護神としたんじゃないかなと思ってる。
プレイヤーの視点としても最初は十二神?ナンノコッチャ……だったので自分の誕生月を司ってたオシュオン様にしたんだよね。冒険者になるらしいしちょうどいいじゃないのと。
それがまさかこんなことになるとは……本当に運命感じてしまうわそんなの 彼が旅の魅力に惹かれ、いつしか自分自身の意思で冒険を続けていくことになるのがわかられてたみたいで 本当 オシュオン様守護神でよかったなって……😭😭😭
ミニオンget、がんばります
タレイア クリア!
胸がいっぱいでひとしきり枕に向かって叫んでしまいました……まぁ〜〜〜とても良かった!!十二神の愛がどこまでも深くて、バチバチに戦闘してるのに戦ってるというより神々の大きな想いを全身にガーッと受けてる感じだったな…とはいえ必死すぎて敵視最下位だったのは申し訳ないと思っている。ごめんなさい。
神々の中で誰よりも人の近くにいたからこそ別れを惜しんだオシュオンを、他の神々が優しく背を押して人として生きることをすすめてくれたの、優しくてあったかくてたまらなかったし、先に戻った神々たちのオリジナルの話をデリックが愛しそうに語ってくれるのも素敵だったなぁ…
最後にデリックと話して別れるムービーで、時間帯的にちょうど朝日がのぼってきてて、この先人として旅をしていくデリックの門出を祝うみたいで最高だった!またどこかでっていう旅人の挨拶で終わるのも、美しい
自機が守護神をオシュオンにしてたことについての話は文字数足りるかわからんから次のにしよう
ありがとうミソルゼア!ありがとう吉田!