独り言
眠くなって来た気がするし寝ちゃうかって横になったはいいけど、つい、考え込んじゃうな。
歳をとるにつれてこわいことは無限にあるし、自分がどうのより、親とか祖父母とか兄妹たちとか、距離がでてしまうならこそ連絡取れなくなって、友達もみんなどんどんそれぞれの生き方をしていってるからこそ、突然の悲報とかを聞くことになったら私のメンタル大丈夫かなとか、みんな、元気で健やかし楽しく生活してて欲しいな、とか、何もできることはないけど、願わずにはいられないし、私だけ実家だけど、それ考えると親が何もできなくなった時につながりとかは私が責任持たなきゃいけないんだろうなとかも思ったりして、歳取るとどんどん責任が増えていくね。でもそれ考えると私は1人のままでいいかな…いずれ人間は遅かれ早かれ死ぬものだ、その時の覚悟ができるかできないかは状況と運なんだろうな、突然訪れる別れって相手が多分生きてるだろう別れと、なくなってしまった別れは辛さが全然違うなって、思う、この歳でも小学生の頃くらいに亡くなった祖父が病院で最後の時間の時、辛くて悲しくて怖くてさよならも何も言えなくて、顔も見る勇気なかったんだって思い出せる。