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シナモンが今日作った"みんなの大好きぜんぶのせケーキ"
実はふわふわ♡シナモンの時代からのフレンズの好みの設定がしっかり反映されている

twitter.com/cinnamon_sanrio/st

一見平和そうにみえるシナモン世界
しかし漫画には不穏な雰囲気漂う街が描かれたことがありました。

遠くの小学校からお菓子を届けて欲しいという手紙を受けてワゴン車に乗って出張しにきたシナモン達
しかしその小学校のある街は金儲けのために無駄を一切排除し、住民達は疑心暗鬼で街外れの森にはギャングが蔓延っていていた。
手紙を送った小学校の子供達は生まれてから一度もお菓子を食べたことがなくまさしく"信じるココロ"を失った街だった。
シナモン達の活躍でこの街自体は良い方向に進んでいきましたが遠くと言ってもシナモンが運転していける範囲の場所にある街がこの状況だと考えるとシュクルタウンも……
シナモン世界の闇は思っている以上に深いのかもしれない……


シナモンが魔法を発動させたのはモカがお世話をしていたお花達に対しても

ある日モカの家に遊びに来たシナモンが無意識に魔法を発動させ一時的にモカが育てた花達と会話ができるようになる。
お花達はシナモンに自分達のお願いを聞いてくれたお礼と毎日お世話をしてくれてるモカに感謝して3分間だけなりたいものの姿になれる魔法の髪飾りをプレゼントするという話もありました。


信じるココロがあれば魔法が使えるとポロンが話してるけど実はシナモンは過去に無自覚で魔法を発動したことがあるエスプレッソが小さころに貰った宝物のギターのケースにシナモンが触れるとなんとギターが勝手に動き出した。
さらに演奏することで一時的になりたい姿に変身でき演奏中は物が喋るという魔法のギターに変えてしまったのです。


いつからか皆信じるココロをうしなって……
現代のシュクルタウンには魔法使いがいない。

今回はそんな意味深なポロンのセリフを漫画"ふわふわ♡シナモン"の内容と絡めて深掘りします


念のために言っておきますがシナモエンジェルスの3人は2015年時点では恋人はいません。

今は知らないけど

アズキちゃんは清楚系に見えて実はちょい悪というか小悪魔的な側面もあるところが魅力的なんだよなぁ……

アドカレでも触れたけどカプチーノはけもの道ができるほどジョギングにハマったんだけど2020年にはジョギングサボったことがあったんだよ
そしてシナモンにそれを指摘されるカプチーノ

2人は本当によき親友同士なんだ

好き嫌いなくなんでも食べるカプチーノだけど特に中華料理が好き
実はエスプレッソと中華街デート?したこともある

シュクルタウンにも中華街があって"四七飯店"はシナモン世界の横浜の中華街にもあるお店

カプチーノは虫取りが好きでシナモンの尻尾はトンボを引き寄せる

名コンビである

シナモロールのシナモンのお友達って単なるサブキャラじゃなくて個性がしっかりと設定されている
そういった作品は当時のサンリオキャラクターの中では珍しくて
その背景には奥村心雪さんがモーニング娘。が好きで誰かが脇役じゃなくてみんながそれぞれ自分の好きな子を選んで推してもらえるような作品にしたいという想いがあったからなんです。

女の子達が秋を探しに探検しようとしたらどこからともなく現れ隊長を務めると宣言するシナモン
メタ的な意味ではシナモン絡めた方が注目集まりやすいからなんだろうけど漫画のシナモエンジェルスの話が正史ならシナモンはモカとシフォンと1年は会ってなかったわけで……

2人がいなくて寂しくてかまってほしかったのかな……

シナモエンジェルスの3人がホワイトデーに貰ったお菓子を食べちゃうシナモン

モカとシフォンとアズキの3人組"シナモエンジェルス"
女子会したりアイドルしたり企業のような側面もあったりと謎が多い組織
エンジェルラボという秘密基地は夢みがちなモカがTVのアイドルに憧れて企画(妄想)機械技術に長けたアズキが設計、運動が得意なシフォンが力仕事で組みたてて完成した研究所
研究内容は女子度を上げることかわいい女の子になるには
モカがアイドルを目指した当初の目的はモテモテになるという下心満載でアイドル本気で目指してる人達に怒られそうな理由だが最終的には失恋を経験したことや自分たちよりも圧倒的に輝いている他者に敗れ本気でなりたい自分になる"自分らしく輝こう"という夢に向かって彼女達は歩み続けることになるのだ……

シナモンにとってカプチーノは1番の親友
それはカフェ・シナモンとカプチーノの家が近いからそしてシナモンはフレンズ達とずっといたいと願っているがエスプレッソは1人でいる時間も多く女子達は男子とは別行動をすることが多くみるくはまだ赤ん坊とカプチーノは必然的にシナモンの親友になったのだろうと思われる
普段のほほんとしているイメージのあるカプチーノだけど弟達に慰められることもある
飼い主さんはいるらしいがカプチーノの親が一切出てこないのと実はシナモンと同じで寂しがりやなのかもしれない彼の心の内は……

余談ですがカプチーノの弟のココとナッツを運んだコウノトリさんはStork(ストーク)という名前がついていて普通に喋ってます。
『私の仕事は新しく生まれた赤ちゃんをお母さんのところへぶじに送りとどけること。
今もこの子たちをシュクルタウンまで運ぶところだったのですが、さっきのカミナリで羽をいためてとべなくなってしまいました』

雷といえば黒い雲

生まれたらばかりなのに何故か喋るココとナッツ

シナモンは一応太陽が父親で空が母親だと明記されてるのに対し作中に一切登場しないカプチーノの母親と父親

ココとナッツの2人に関しては謎が多くて個人的にはかなり考察というかカプチーノに何があったのかと妄想してる……!

シロ太郎はカフェ・シナモンから離れた場所のワサンボン通りの古書店に住んでる白猫でカフェの庭によく遊びにきていた猫なんだけど2017年の梅雨にカフェでシナモン達とお泊まりしていたのをきっかけにみんなと距離を縮めて仲良しに。
最初はコットンという名前で呼んでいたのだが後にシロ太郎という名前だと判明
子犬は喋るのに猫は喋らないのどういうことなの……?って感じだけどそういう世界観らしい
ちなみに漫画では猫型の獣人も普通にでていた

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