『死体と話す』
https://www.kawade.co.jp/sp/isbn/9784309231617/
と、
『救命センターカンファレンス・ノート』
https://www.bungei.shueisha.co.jp/shinkan/kyumeicenterconference/
最近立て続けに読んだ2冊。なんとなくテーマは近いところにあるんだけど、中身は全然違っていた。
『死体と話す』のほうが作者の人生が波乱万丈で(アメリカってそっからそこに行く道が開けてるんですか?すっげえ、と思う)、その部分も交えながらの内容。なのでグロテスクな描写目的だと『死体と話す』は物足りないかもしれないんだけど、1人の人のキャリアを追いながら稀な職業の体験について読むという意味ではすごく良かった。
カンファレンスのほうは良くも悪くも期待通り、死体と話すほうは良くも悪くも裏切られた感じと言えばいいのか。どっちも読み物として嫌いじゃないが、読み応えは圧倒的に死体と話すほうだな〜
同性カップルの住民票「夫・妻(未届)」に 世田谷区中野区|NHK 首都圏のニュース
「東京・世田谷区と中野区は、1日から希望する同性カップルに対し、住民票の続き柄の欄に、事実婚の夫婦に用いられる「夫(未届)」や「妻(未届)」と記載する対応を始めました。
東京23区では初めてだということです。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20241101/1000110634.html
帰りにおなかすいて歩いてたら新しいカフェを見つけたので入ったんだけど、ハンバーグがやたら分厚くて、生焼けと断定できるほどではないけどもう少し中の色が焼けるはずじゃないか…?でも味はナマでない…みたいな感じで、言うてお店のだしこんなもんかも?と迷いながら食べすすめたら(肉に疎い)まつ毛っぽい短い毛が出てきてさすがに肉を食べるのをやめました…なんか、信用ならないじゃん…それは…
食べた肉本当に大丈夫だったかな…て不安だし、肉以外は食べきったものの、そこそこのお値段でお財布も痛い。なんか…なに…?
推し活でバレエ観てきた〜
現代演目で初めて観たんですが、ウエストサイドと黒鳥とバレエ・リュスを混ぜてインフルエンザのときの夢で割ったみたいな…カオスだった…
推しは良かったぜ!そして推しがまた増える(落ち着け)
群舞が揃ってるのほんと好き
↑この萌えと推しのことをグルグル考えてるんだけど、英語圏だとどんなに大衆オブ大衆くだらないコンテンツでも、複数のメディアが真面目に批評するし、作中&作品そのものの生産様式の話とかが出る場合が多いのね。(大体のライターは批判理論を少しはかじってるから)
日本語圏ってそういう批評、特にポップカルチャーをガチで批評するメディアがあまりない印象なんだよな。水星の魔女の時そういうコンテンツを探しても個人のブログくらいしか見つからなかった。アメリカだとそれほどメジャーな作品はNYT(デカいメディア)からNew Yorker(インテリ層)までじっくりと批評されるけれど。
作品の批評に乏しい環境だから消費ヘビーな推し活になったり、ちょっとの批評にでも過敏にリアクションすることがオタク仕草になったのかな〜とか思う。
ほんとなあ、すぐやめたら良い
>住んでいる地方自治体に納めるべき個人住民税を別の地域に移転させる仕組みで「受益と負担の関係」をゆがめる制度であることや、返礼品が「インターネット通販化」され、本来は見返りを求めないことが前提の寄付とはかけ離れた利用が常態化していることなど問題点も指摘しています。
ふるさと納税「廃止含め抜本的見直しを」都税調が調査報告
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241031/k10014624701000.html
「廃墟エリアで荒城の月」を実現して、初めてシェアメモリー(30秒ビデオ48時間共有みたいな機能)残してきた!自分のシェアメモ再生すると自分の幻影が見られるの面白w
曲の著作権切れてるから法的にも安心だね!
ジェンダーマイノリティ31歳児。踊ってるか言語と戯れてるかの人。フォロー歓迎。#searchable_by_all_users