𝕪𝕠𝕜𝕒
さんがブースト
小学校の頃で聞いた戦争に関する加害体験の記憶(私がしていいか分からないが、私も毎年思い出すほど記憶に残ったので)
そのお話に来てくれた方が一番記憶に残ってて今も夢に見ると仰ってたのが、2名の中国人男性を上官に銃剣で刺して殺すように命令されて磔にされた同僚と2人で1人1人ずつ刺して殺した、その人達は民間人だった、という話だった。同僚が刺す方の方は泣いて必死で中国語で「何もしていない」と言っていた、と(話者の方は中国語が分かる人)。自分が刺す方の方はじっとただこちらを見て睨むわけでもなく呆然とするわけでもなく「今から自分を殺す私の顔をしっかり覚えていようとしている」と思った、と仰っていた。その後2人とも簀巻きにして川に流し、その遺体が包まれた簀巻きがぷかぷか流れていく様子が目に焼き付いていると、最後の方は涙を押し殺しているような声でお話されてたのを覚えてる。戦争体験を話す機会には必ずこれを絶対に話す、今もきっと彼は私を見ている、私のする事をじっと見ていると思ったら絶対に話さなければいけない、話さずにはいられない、と仰っていた。
私も戦争の被害体験は教科書や資料集、毎年のニュース等で観ていたが、加害体験を話す人に出会ったのは当時初めてだった。夏に限らずよく思い出す。
子どもの純粋な「新しく得た知識で喜ばせたい！」が祖父母に通じなくておまけに父母の介入と不運によって恥かくイベント絶対やってほしい
けど「残念なことに私たちの世代の曲ではありませんが、素敵なお歌でした…」という馬鹿正直感想の返書が父母の手によって音読つきメッセージで送られてきて、大広間で開封してしまい恥ずかしくなるやつもある（無いホグワーツの記憶）
祖父母がマグルだった的なおうちの子が教えてもらった曲を意気揚々と歌うメッセージカードに入れて送付するやつ、ある（無いホグワーツの記憶）
スマホを音楽プレイヤーとして使うことは出来そうだから定期的に家に帰ったマグル出身の子から曲教えてもらって寮で流行るやつはあるしマグル学で近代マグルの趣味の一例として取り扱われる
スマホの充電器とかは手動のやつ持ってったら魔法かけてなんとかできそうだけど電波通じなさそうな時点でだいぶ終わってる
最初の数年は耐えられるだろうけどじゃあ長期休みに家帰りました！近代のものに触れました！ってなったあとしぬよな 仮に学校にスマホ持ってっても電波通じなさそうだし
それこそ10年20年前ならホグワーツ行きたい！楽しそう！だったろうけど流石に近代のハイテク化を鑑みるとスマホ使えない梟便ですゲームできない電気？何それ？は辛すぎるホグワーツ
トム・リドルってそういう意味でも自分がトップに立ってしまった（立てるだけの能力の塊だった）のがめちゃ悪さしてるんだな
私は「自分は落ちこぼれだからハッフルパフに入れて欲しい！！」ってなってたネビルがナチュラルにハッフルパフsageをしてることに自分で気付いてなさそうなのが地味に好きだった
まあスリザリン基準ですら相当言っちゃいけない単語だから穢れた血め！とか言ってくるのまずいんだよな本来は
オーソドックスに無難な（※善人ではない）スリザリンのイメージがホラス・スラグホーン先生なので、光るものが無ければ視界に入れる価値がないというのが8割で下手すると権力のある2割から猛烈に嫌われる（結果2割側につくやつが大勢になる）って感じな気はする
半純血でもめちゃめちゃカリスマ性があって認められてれば首席監督生になれて人気者扱いされる、という前例があるからスリザリンだとどこまででも実力主義って感じにはなりそうだけど、同じくらいまともに嫉妬も食らうというのが分かったので出る杭は打たれないスキル必要なのだいぶハードル高い
トム以前トム以降でまた風当たり違いそうなんだよな ルシウスとかブラック家みたいなのも当然いるだろうし
ホグレガにいるかどうかまだちゃんと見てないけどトム・リドルもそうなあたり創設者が亡くなって以降はあんま関係なさそう
真のスリザリン生「口を慎め！！お父様が黙っていないからな！」
