「こいつら殺されても仕方ないよな?」暴走する支持者たち…SNSで大絶賛される安芸高田市長・石丸伸二氏「人気の正体」(取材不足) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
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”大立ち回りがSNSで大バズり
石丸氏は市長に就任早々に議会と対立する。発端は、議会中にいびきをかいて居眠り(後に軽い脳梗塞と判明)する議員がいたことだった。石丸氏は、それを注意することをすっ飛ばして、Twitter(当時、現・X)のツイートでいきなり全世界に発信。
あまりのことに議員たちが総出で注意をすると、今度は「議員たちから恫喝された」(詳細はつづく記事『都知事選に出馬表明した安芸高田市・石丸伸二市長は「恫喝裁判」「73万円踏み倒し裁判」で敗訴…!それでもSNSで大絶賛される若きエリートの「実像」』で後述)とこれまた全世界に発信。これを機に議員の大半と対立関係となり、議場で議員たちを罵倒するのが常態となる。当然ながら議員たちとの対話は断絶し、あらゆるところで対立するようになってしまう。
そのうち、それを報じる新聞社に対しても「偏向報道だ!」「社会の公器に相応しくない!」と記者会見の場でやたらときつい言葉を浴びせ始める。”