すごくわかる。前に仕事関係の男性(アラフィフ?)が「英語で仕事の話は出来る、何ならスピーチもどうにか、でもちょっとした雑談が出来ない」と言ってて、「そもそも日本語でも”雑談”のつもりでセクハラじみたことばかり言ってるよね?」と意地悪く考えた。日本で日本語で会話してるときは、周囲が合わせてくれてるだけですよっていう。だから北米でセクハラ訴訟起こされたりするんだよって(ちなみに彼の感想は「セクハラごときで大騒ぎして大変だよ」というお察し案件)。
わたし自身はホッケーとフットボールと野球の話をしてるとき、頭の中で考えてるのはデータだけだ。単語はそんなに探さない気がする。TV観戦してるときは大したことを話さないけど、五輪とプロスポーツの在り方とかになるともう少し真面目な雑談よね。
でもバスケとサッカーになると正直あまりわからないのでウンウン言ってるだけになる。日本語でも全然わからなくて、カズがまだやってるのだけ知ってる。