唯物論者だと、心の問題を考えないということ?

私は一応唯物論者だけど、人間には心がないとはまったく思っていません。

例えば、今だって、実際には、超未熟児の保育器の中での養育?は既に毎日たくさんの例があるのだと思うけど、当然、そういう場合も、その子たちの心の肌たちについての配慮など、たくさんの研究や工夫が日々なされていると信じたいな。知らないけど。

あと、繰り返しになるけど、お腹を痛めて産んだ子は云々の話はしてません。個別の母子の絆の話には私は興味ない。そういう側面だけで言えば、養母だろうが代理母だろうがなんの問題もないと考えている(代理母の場合、女性の人権の問題はあると考える)。

あ、親に対するじゃなくて子どもに対する影響の話になってた。ゴメン。

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私は里子とか、養子とか、まったく否定してません。

個別の絆が云々も言ってない。

で、私はとても心配なんだけど、もしかしたら杞憂かもしれないし(何しろ人類が体験していないことなので分からない。そしていったん使ったら、ある人の人生にとっては、引き返すことは不可能)、でも、少なくとも安直に利用するのではなく、本当にしっかり議論して欲しいと言っている。

そんなの当たり前だと思っていたら、完全に否定されたので驚きました。

あと、それ以上に大事だと私が思うのは、現にある身体的な差よりも、そういう互いの違いによるどちらかの苦痛を、力を合わせて考えていく関係性だと私は思っている。その力を互いに育てることなく、ただ科学技術で解消できると思ってしまうことの危険性はとても強く感じます。人間にとって性差とか、もっと大きく言ったら、互いの身体的差異というのは、ただない方が良いだけの、邪魔なものなのか、というテーマです。

ヒアデスさんは興味がないのかもしれませんが。

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