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人間の子どもの心の発達のことに、少し興味を持ってもらえると嬉しいです。

特に生まれたばかりの乳児とか。

それは胎児の延長線にあるに過ぎないと今の私には思えるので(膣を通り抜けて外に出たらいきなり心が出来るわけではないと私は思っている)。

唯物論者でも興味は持てる気がするけど。

それとも、3歳児までお乳や食べ物与えて、排泄の世話をして、温度管理してくれて、人工的な音声を聴かせる機械が開発されたら、親はそれに任せておくのになんの問題もないと、ヒアデスさんは考えるのだろうか。

僕らが社会学で習った第一次社会化の話(ものすごく雑な心理学の応用)では、養育者または周辺の大人が乳児に働きかけながら反応を観察してそれを働きかけにフィードバックし、乳児も大人を観察しながら自分が反応してまたそれへの反応を見てフィードバックし…というプロセスが重要という話になってたので、この点は出産を経て乳児と大人が直接観察し合える状態にあるか、母胎内にあるためにかなり精度の落ちる観察をお互いにしているかの違いは重要かもしれないですね。


しかし、それはそれとして「そない簡単に子宮を機械で完コピとかでけへんやろ」という気はしなくもないです。

子宮内は精度が低いってどうして決めつけられるのか。

きっとそれは意識できることだけが、人間の関わりだとか、事実だとか、思っているからなんでしょうね。

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