昨日も原爆ドーム前のスタンディングに参加しました。
金曜日と土曜日はお休みしていました。すると、会いたかったなという人が立て続けに参加なさっていて、休むタイミングも考えないとなあと思いましたね。他の誰がいるから週末に休みを取りがちなんですが、県外から参加なさる場合は週末だったりしますもんね。
で、昨日はいつもの場所で被爆ピアノの演奏会が行われていました。そのせいか外国人や日本人の観光客が足を止めてくれました。
しかし、昨日はシオニストも多くて、たぶん3組くらい議論をふっかけてきました。英語話者であるマラカイさんに集中していまい、一組は強制的に終了したのですが(マラカイさんも終わっていいと言ったので)あとの二組は介入のタイミングが難しく、マラカイさんもストップの合図はなかってので、そのままにしてしまった。
イスラエルからの観光客も多いので、英語で議論したいのなら他の場所でやってくださいね、みたいなのを用意しておいたほうがいいのかもしれない。
難しいなと思ったのは子ども連れの父親のときで、ずっと子どもがぼくらを見ていて、父親の言葉が強くなるたびに子どもの表情も険しくなっていったときです。ああいうときは、どうしたらいいのかな。せめて、子どもには引き返せるような、何かを渡してあげたかった。

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ネトウヨの親を持った娘(当時中学生だった)が、大勢の人の前で、ひどいヘイトスピーチをしたニュースを思い出してしまう。
課題はいつも山積みだなー。

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