ビジュアルシンカーのはなし
ゆる言語学ラジオで話されてたビジュアルシンカーの話(https://youtube.com/playlist?list=PL911pe0HjN9ho9NbcLOt7GwlzRHWCUu7q&si=L6LMWIHQOZg3vHsb)
で、疲れすぎてたり眠すぎたりして脳の動きが悪くなると言語化の難易度が顕著に上がっていくのを最近感じてて、妻に「このキッチンバサミで何を切ったの?」って聞かれたときに、脳でその切った場面を思い出して切った対象を見て、その対象が何なのかがなかなか言語化できず、最終的にパッケージ名まで読み込んで「シャウエッセンの袋を切った」って答えられたんだけどすごい時間がかかった。
妻の質問が「何を切ったのか」ではなくて「これは洗うべきか」っていう問いだったら即答で来たと思う。
息子にちゃんと言葉で伝えるのは大事だと、言語化の重要性をいつも言ってるんだけど、たぶんこの子が何かを考えてるときは完全にイメージで考えてるってわかる(考えてるとき目が動く)ので、そういう時は、お?イメージを言語化しようとしてるえらい!って思うようになった。
あと、何か聞くときは判断を含めた問いにしたほうがストレスないんだろうなって実感した。
@ymd ダジャレを検出しました(検出ワード: ハナシ, ノウ)