｢英雄のパレード｣ パレード、パレードって呼んでたから久々にタイトル見て｢うっわ、『英雄の』なんだ……｣ってダメージ食らった ダイジェストとかにも使われてるから｢鳴り響くファンファーレ｣のとこだけ振りが何となくわかる(余談of余談) 音楽祭のオーケストラバージョンも素敵でしたね 幼なじみパートのシノのダンスが上手すぎてビビった思い出などがある あと双子のハモリはいつだってすごい それからこれみんな好きだと思う｢みんなが俺を見てる｣｢見てるね！｣｢みんなが手を振ってくれてる｣｢振ってくれてるね！｣ クロエちゃんの衣装に拍手させてくれるの、嬉しすぎるしな… ラスティカ森田さん、低音が綺麗に響くの素敵ですよね

｢Shall we Dance?｣問題のシーン！！和合さんのフィガロ、原作とは違うんだけどいいフィガロですよね… 明るい曲調なのがまた面白いんだよな、これ

｢集いし者たち｣2章でトップレベルに好きな曲のひとつ 賢者と魔法使いの曲で… ｢それだけが繋がり｣だけど｢それでも今ここに集いし者たち｣なんだよなぁ……と今改めて噛み締めてる でもこの曲は通過点だから、これを2章の代表としてしまうのは違くて…(ろくろ) 私は｢生きてきた時間は違いすぎる｣のオズ様がとても好き ｢嵐が起こるか｣からのとこのダンスも好きだったりする あと｢かもしれない｣のところのパート割り、やっぱ好きだよ…

｢きみの話｣来ましたね！ 生で見たのが3章からだから、神永オーエンと新賢者さんのお芝居には思い入れがあります ｢目を背けたくなるのかい｣とかの動き、凄いよな……

｢忘れてはならぬ名前｣これも音楽祭のリプライズ編が贅沢すぎたやつ…… たまにこの曲の内容噛み締めてしまったりする

｢科学が生み出すもの｣ 結構魔法科学に対するこの時点での各魔法使いたちの知識、態度が伺えるという点で面白いシーンだな 会話の後ろで刻み続けるスネアの音が緊張感を醸し出してていいですね… しかし、クライマックスにおいてすら和音が明るい響きのそれではないの、視点の違いは前提だろうが、それでも人間たちにとってすらこの｢科学｣のもたらすものが良いものばかりではないことを示唆してるようだね

続き｢銀色の三日月 真夜中の墓地｣2章で選ぶならこの曲、なんだけどよくよく考えると原作の墓地シーンがこんな名曲になるの凄いよな…｢この地に魔法生物が現れてもおかしくはない｣の音の動きが楽しい