ヨーロッパの小売業などでインボイスの処理がたいへんとか聞いたことないんだけど、外国人には黙っているみたいな仕掛けがあるのか

ドイツの場合、誰もが税番号を持ち、(私人間以外で)金銭のやり取りが絡む場合は請求書が書かれ、請求書には税番号とVAT税率が当然に記載されるというシステムが当初からあったのが大きな違いだったのではないかと思います。

@HH22145 制度に一般性(全員にといった意味で)が欠けているのが始末が悪いですよね日本の場合。あとは、なんというか「慣れ」の問題なのでしょうか。いずれにしても、警察以外の治安維持的役所が非力すぎますね。労基署とか公取委とか

やはり万事システム作りが苦手なんですかね?マイナンバーみたいな大風呂敷広げてないで、納税番号を中心に必要かつすっきりした仕組みを作ってから始めるべきだったのでは?と思います。

住民票以外の方法で住民を把握する意思がないのか能力がないのか…腑に落ちないことばかりです

制度を漠然と作り始め、途中で目的を忘れていろんな人の意見や利害を取り入れているうちにぐちゃぐちゃになる?(とマイナンバーの経緯を見ていると思います)。

マイナンバーは、それ自体はまあ普通の状況にあると思いますが、問題はカードですね。マイナンバーと関係ない別の番号をICチップに入れて、そっちの普及を目指しているわけで、邪にもほどがあります。その別の番号も、住民票に毛が生えた程度の個人識別能力しかないので、個人宛の給付金とかワクチン接種には使えませんでした。ごく正直に個人識別番号を新たに創設するほうがよいと思いますけど、利権になりそうもないからか、やらないですね・・・

最初聞いた時は、その番号さえあれば役所内・役所間で紐付けされて必要な情報がさっと出てくるようなことを期待したのですが。ナンバーとカードの違いがあえて明確にされずに議論されているような感じもして気に入らないのです。

基礎自治体に丸投げになっているのも無責任というか胡乱すぎますね。まあ基本的に住民票なのでそうならざるをえないのでしょうが。いわゆるビッグデータなるものを作り、どこかに売る。みたいな欲をかいているのが丸わかりで非常に嫌です。ビッグデータ目当てなので、ユーザーにピチッと便利なものにはなりにくいのでしょう…

結局、制度の建前と本音の目的が一致しないから、複雑怪奇なものが出来上がるんでしょうかね。

決定権者?が多くていろんな思惑の横槍が入るのでしょうかね

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