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この数日もろもろオカンの接待をしていた。
オカンは車を運転してる私の横でスマホでYoutubeを爆音で視聴したりと小学校低学年の甥っ子を更に傍若無人にしたようなことをする。
甥っ子は音量は配慮してくれる。
さてそんな中、テレサテンの”あなたをこれ以上愛するなんて私にはできない”というソングが流れてきた。
なんかムカムカきたのが残ってたので休憩中にチラっとググってしまったのだけど、作詞作曲も日本のオッサン。
それをテレサテンに歌わせるというグロテスクさ。
うわー、と思うと同時に、連想させられたのが山本太郎がマネして炎上させたカタコト日本語の女性の動画。
あれもなーんかこう、日本のオッサンが若いアジア人に言わせてる感、宗主国根性感がひしひしとつたわるものであったよなと。
まあ要は強制的に懐メロ聞かされてたわけです。
昭和の歌詞とか意味不明なのとか多いけど、このテレサテンの歌の歌詞はとりわけひどかった。
あなたに付いてゆくこと、それが私の喜び、みたいなの。