昔からIT音痴・ネット音痴だった私は、インターネットというものに触れ始めた当初コンピューターウイルスというものの存在自体がイマイチ飲み込めなかった。ウイルスみたいなものが存在すること自体、ネットの世界は人の悪意で回っていることの証拠だよなと思ったものだ。それから幾年月を経て、昔より多少はネットに慣れた今でも、その考え方はあまり変わっていない。いま騒ぎになっているfediverseへのスパム攻撃の件でそんなことを思い出した。私はまだ問題のスパムを見ていないが、とりあえず運営氏の言うとおりに対策はしておいたが、まあ匿名子の悪意とは嫌なものだ。そんな連中を反面教師にして、私は決して悪意に流されず、あくまで愛と正義に則ってネットでぐだぐだつぶやくようにしたい。そりゃ私も人の悪口を言うことはあるが、それはあくまで他人への愛をかけらも持たない輩への批判なのだ。あくまで基本は愛。ハートのラブ❤️だ。私みたいなおっさんが言うと気持ち悪いかもしれないが。