ネトフリでお料理番組見まくってるんだけど所感はこんな感じ。
・ファイナルテーブル→王道。評価の解説の細かさなら一番かも。番組のテンションも高すぎないのでゆったり見られる。
・アメリカンバーベキュー最強決戦!→ネトフリならマスト。参加者が濃い!審査員も濃い!DIY的な楽しさも盛りだくさん。アメリカ文化の解像度もちょっぴり上がる。
・アイアン・シェフ→安定の実績と面白さ、知らない海外食材がざくざく出てくる。
・ドリンクマスター→オシャレでリッチ。絵面の華やかさは随一。下戸でも楽しい。日系人のスズさんが良いキャラしている。泡と玉と窒素!
・チョコレートアカデミー→初っ端から想像してたのと全く違うものが出てきてぶったまげた。もはやチョコではなく建造物。ショコラティエの世界すごすぎる。
・白と黒のスプーン→デスゲームな緊張感とやりすぎってくらいのコテコテの演出が癖になる。リアル中華一番。韓国制作だから食材のバリエーションが多くて、アジア的な豊かさを感じる。特に海産物が多い。
・ファイブスターシェフ→舞台は五つ星ホテル。リアルな厨房の戦場っぷりが印象に残る。的確な指示で厨房を回せるか?お客さんを楽しませることができるか?などなど、料理以外の要素もシビアで胃が痛い。