一昨日に引き続き、また犯罪的に美味いものを作ってしまった。
カオマンガイ風炊き込み飯のレシピ動画が流れてきたのを見てインスパイアされた、パエリヤ風カオマンガイ、またはタイ風チキンパエリヤ。
作り方:
1,骨付きもも肉(放牧鳥必須)、の骨を外し、塩をして半日寝かせる。
2,ポワロの青い葉と一緒に煮てスープを取る。
3,北京鍋の様な深めのパンに油を大目に入れ、刻みニンニク、生姜、ネギを熱する。香りが立ってきたら、濃し取って油のみパンに戻す。
4,骨を抜いた鶏モモを皮を下にして焼き、皮がパリラリになったら裏返して表面に焼き色が着くまで少し焼く。
5,肉を取り出し、タイ米を入れて軽く炒め、米と同量の脛骨スープを入れる。他に好みのスパイス、塩少々。
6,濃し取っておいたニンニク、生姜、ネギの油煮を入れ、最後に鶏モモを皮を上にして蓋をし弱火で10〜15分(米の量次第)
7,米が炊き上がったら肉を取り出し、10分蒸らす。
8,肉をカットし、米と共に盛り付ければ完成。香菜やゴマ、砕いたナッツ類などが合う。
9,タレはなくても良いが、味変用に、醤油、ナムプラー、黒糖、柑橘果汁、ヴィネガーを適当に合わせ、エシャロットやポワロを刻んだものと合わせると最高。
いやもう、美味いのなんの。
米投入後に入れるスパイスを色々試すと、一生飽きないでしょう。