向かって右から二番目の歯を抜きました。上の奥歯、全て副鼻腔炎で骨が浸食され、土台が弱くなっていました。事の起こりは19年前、右上奥歯が猛烈に痛んだので、歯科を受診したところ、この歯が押されて浮いてきているせいだと診断され、少し削りました。その時はそれで痛みは治まりましたが、暫くしてひどい副鼻腔炎。手術で治癒したけれど、歯の土台が浸食されていることに気付きませんでした。
その後も度々痛みに襲われ、フランス移住後に抜歯。2016年にトルコでインプラント入れました。
右上の歯は、2017年にこちら側も副鼻腔炎にかかり、それそのものは、徹底的な鼻うがいとナスヤで治りましたが、やはり骨が浸食。日照不足から来るビタミンD欠乏で骨が脆くなっていて、骨再建手術を経て、インプラントとブリッジ。右下のインプラントは感染症が原因。そしてつい最近、グラグラしていたその上の歯を抜きました。半年後にインプラント。
副鼻腔が浸食で拡張しているの、見えますね。
トルコは歯科レベル高く、クラウンの定期洗浄などのメンテナンスは、要りません。
インプラントが全て完了すると、トルコへ行く理由がなくなってしまう😅