婚約破棄が別にゴールがパートナーとの結婚や関係を深めることに限らないのに対して、契約結婚ものは形から真の夫婦関係に至る展開になりやすく、ジャンルが異なる気がする。

『北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし』とかは2014年から連載していて契約結婚から入る内容だし、全体の傾向として婚約破棄から契約結婚へと入れ替わったのかというと、ジャンルが両方あったのではとも思った。

@wak いやー、婚約破棄はたいてい「クソ男と別れていい男とくっついて終わり」ですよ。カップリング形成しないのは稀。

北欧貴族と〜は、「境遇の違う二人がちょっとずつ距離を詰めたり共同生活を送る」枠って感じですね。『エルフ夫とドワーフ嫁』とかもこれで、女性作家はこのジャンルがかなり蓄積されている印象。

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@wak 婚約破棄と契約結婚は対義語でも逆でもなく、別のプロットでは?というのはその通りだと思いますね

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