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本日は「露草の花を擦り付けてあなたの衣を染めましょうか、朝露に濡れたあとは褪せてしまうかもしれませんが」という、朝になると別れる恋人へ詠んだ歌を、古今和歌集から。

今日はなんだか涼しいですね。やっと秋ですかね。
気温差ありますが、皆様どうぞご安全に。

9/24 No.466
月草に衣はすらむ朝露にぬれてののちはうつろひぬとも

よみ人知らず 古今和歌集



短歌を発見しました!

『月草に 衣はすらむ 朝露に ぬれてののちは うつろひぬとも』

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