やっとこ読み終わった本、句集なんだけど「物語とか、自分のこととか、言葉の意味とか好きじゃないし必要ない。日本語というものの可能性だけを探りたい。意味が、音や形に勝らないように苦心している」ってあって私がお絵描きする時、小説書く時、なんならオタク文化を知らないような顔で作歌する時、いつも「何を伝えられるか」ばかりなのでとても難しい
いつも、意味と私と物語ばかりだからなぁ作歌では、あまりにも"自分"だったり何か特定の物語だったりが匂いすぎているものは自他作品ともに気に入らないんだけど〜。短詩型の良さの一つは切り落とした結果の普遍性だと思っているからね。俳句なら尚のことか川端康成も「何人も集まって思い出話に花を咲かせたら、いくらその思い出が綺麗でも醜悪な匂いがする」的なことを言っていたのを毎度実感とともに思い出す
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