これを思い出した。

【作家の責任を問う】茂吉と光太郎yamagata-np.jp/feature/fuzisaw

「戦争協力の詩とか歌とかは、それを読んで未練を断ち切って戦争に行った人があるかもしれない、それを気持ちの支えにして死地に赴いた人がいるかも知れないということを考えるべきもので、文人とか小説家、歌人といった人に戦争責任があるとすれば、まさにこの一点にある訳ですが、茂吉の頭にそれがなかったのはいささか寂しい気持ちがします」

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『藤沢周平 とっておき十話』
高村光太郎と斎藤茂吉―二人の作品と戦争の関係otsukishoten.co.jp/book/b86737

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