「ドミノ」、久しぶりにしょうもない映画を観てしまった。予告編を見て「インセプション」みたいな感じかなと予想していったが、ドンデン返しはしょぼいし、オチもこれで家族愛とか主張するの無理くない?と思わずにいられなかった。
帰りに紀伊國屋で寺山修司『旅路の果て』購入。ミーハーなので。パラパラ読んで、トウショウボーイVSテンポイントなどはよかったが、競走馬のその後を描く表題エッセイはあまりに辛すぎて本を閉じてしまった。東スポnoteのウマ娘実装馬を語るエッセイなども寺山の子孫なのだなと今さらのように感じた。